今朝の散歩の帰り道で隣の畑と我家の畑の境界付近の雑草が蔓延って『此れは草刈を遣らない拙いな、』と思って居たが散歩で汗を掻いたので朝風呂に入り体を洗うと再び汗ビッショリに成るのが嫌で涼しい午前中をゴロゴロと過して仕舞った。
昼前にインターネットで台風情報を確認したら台風14号は予想進路の一番東側の進路を辿ると北九州の近くを通過する事に成り当地としては最悪のコースと成る。前回の台風で川向の倒れた立ち木が南岸用水を塞いだ状態に成って居るので此れは我家の責任では無いのだが放置すると拙い事に成るので伐採せねば成らないのだが我家の土地に隣接する立ち木が倒れこんだ南岸用水の土揚場は雑草の背丈が60cm程に伸び放題で迂闊に立ち入れないので倒木を処分するには此の土地の草刈をせねば成らず午後から思い腰を上げて草刈をする事にした。
食事が終わった午後は曇り空で少し涼しかったので何が居るかも解からないので長長靴に重装備で草刈を始めたが10分もしない内に太陽が姿を現わし暑い事暑い事、30分も作業を続けると下着は直ぐにビッションコ状態で『此れは適わんわ!』状態でギブアップし再び風呂に飛び込む羽目に成った。今日は朝から二回も風呂に入ったので此れから倒木を切り刻んで処理すると成ると日中に3回目の風呂に入る事に成るのは必至、私も流石に気力が萎えて涼しい部屋で横に成って音楽を聴いて居たら何時の間にか眠り込んで仕舞い目覚めた時には16時を過ぎて居た。
明日は此の作業を遣らねばと思って居るが此の倒木、水平状態まで完全に倒れて居るのだが根が生きて居るのか?木全体の葉が先端まで青々として居る。葉が完全に枯れ落ちたら作業も遣り易いのだが倒れてから1ヶ月近く生き延びて居るので木と云えども生き物、然も我家の土地内の木では無いのだが誰も遣らないので私が遣るしか方法は無い様だし切り取って処分するのは気が重いが此の侭、放置する訳にも行かず仕方が無い事だが一寸気が咎める。