今朝は起き出すのが遅かった性か?7MHz帯でDX局の信号は余り聞こえて居ませんでした。此の状態ではワッチに気合が入らず早々にワッチを諦めて閉局しました。
其処で同じパソコンで音楽を聴きながら結構負荷の思いソフトを動かしていたら時々パソコン内の冷却ファンが可也大きな音を出して回りだすので『此れはCPUのヒートシンクの隙間か?冷却用ファン自体の羽根に可也ホコリが溜まって居るのか?』と思いパソコンの電源を落とし結線を全て外し引っ張り出し天板を外し其の部分をチェックすると案の状、冷却ファンの羽根の内側には可也のホコリが付着して居る感じ、此の部分は何時も綿棒で擦って落とすので今回も同じ方法で行なったが、羽根の下の放熱効果を上げるヒートシンクのスリット部分にもホコリが付着して居た。
此処には綿棒の頭が入らないしヒートシンクをCPUから外すと熱伝導材を塗り変えねば成らず、其れの在庫が無いので今回は現状の侭で綺麗にクリーニングする方法を色々と考えていたらカメラ用の内部ホコリを払う筆を持って居たので此れを使おうとしたが此れは筆の竿の部分が太過ぎる為に羽根が邪魔に成って筆先が旨くスリットにまで届かない。
其処で毛先も細く尚且つ竿の細い物が無いか?と探していたら書道の「かな用」の筆が頭に浮かび早速に試したら此れは結構優れ物であった。何せ筆の太さも細いし筆先の部分は長い物だと4~5cmはあるし毛は先に向って鋭く細く成って居るし筆先の弾力は強く腰があるので筆の先が羽根の隙間を通してもヒートシンクの上部スリットまで十分に届き掃除した後は掃除機で上から吸い取ると冷却ファンの内側とヒートシンクの上側と(冷却ファンの下の面)4面のサイドのスリット部分も取外す事無く綺麗にクリーニングする事が出来、其の後は同じ様な作業をさせても全くファンの回転速度が変わる事は無く成って大成功!其の後は快調に働いて居る。
YL3CW(599) II2GP(599) E77A(559)
PY7GRM(59) EA7GAK(59) 4E1AGW(599)
RV1CC/6(599)