今日家内が何時も通りに道の駅『雛の里 かつうら』の横にある地元の生産物を販売する物産店の帰り道の途中に向日葵がたくさん咲いて居る場所があり其処に沢山の人が訪れて観賞して居たが『道路脇には車を駐車するスペースが少なく私には無理なのでお父さん一緒に見に行きませんか?』と私に言って来た。
此れは体の良い『私は向日葵が見たいので連れて行ってくれませんか?』と云う意味なので無下に断わると後々、面倒だし、別にする事も無く最近は散歩以外には全く出歩く事も無かったので調度、気分転換には調度良い機会か、と思い二人で出掛ける事にした。
其の場所まで我が家からは10分も掛らなかったが其処は交通量の多い幹線道路の脇の田んぼ内で家内が言って居た様に近くには自動車を駐車させるスペースが無く二回程グルグルと周辺道路を回って可也離れた農面道路の幅広い安全な場所に車を停めて向日葵が咲いて居る場所へは徒歩で向った。
此の時節なので『人出が多いと拙いなぁ~?』と心配しながら現地に向ったが私達が着いた頃には他には誰も居なかったので家内と二人でユックリと向日葵の花を楽しんだ。此処の向日葵の花々は私が想像して居た物より小振りであったが元気良く咲き誇って居て見に来る価値は十分にあった。家内とは久し振りの外出、ブログには公表する事は出来ないがサービスに青空の下で向日葵をバックに家内の写真を数枚撮ったら御機嫌の様子であった。