黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 3.5MHz帯のアンテナを直すも矢張り電波は届かず

2018年01月28日 | アマチュア無線

 土曜日の15:00JSTから始まったREF French Contest CWに参加してみようと昨晩の夜半の時間帯に3.5Mhz~14MHz帯に掛けてワッチしてみたが聞こえるフランスの局は数局で「此れは駄目だ」と早めに見切りを付けて今朝の早朝に期待して今朝は05時前から聞き始めたが相手のフランス局のQRVは少なく腰砕け状態に成った。


 其れでは最近にDXCCに認められたZ60A(Kosovo)狙いで3.5~7MHz帯を探したが此の時間帯の運用は無かったのか?御本尊を見つける事は出来なかったが3.5MHzでZC4AのQRVが有ったので此方を追いかけ始めた。信号は然程強くは無かったが受信する事に苦労する事は無かったので呼掛けて居たら途中で信号が途絶え???状態に 其の後に3.502MHz辺りに再び信号が聞こえ始めて再度呼掛けを開始したがこちらの周波数も運用が止まった。


 Z60AもZC4Aも本来だと距離やパスに関して余り問題も無く交信が決して困難なエリアでは無いのだが今はZ60AはDXCCに認められた事からパイル・アップが凄い事は解かるのだがZC4Aが何故此れだけ人気なのかは正直よく解からない。此の局は昨年の2月頃にもQRVして居り其の時に各周波数帯でQSO済みなので今回は焦りは無かったが昨日の3.5MHz帯のアンテナ不調の問題を解決し其の後の「飛んでるチェック」を兼ねて参戦したが手応えは全く無く最期まで応答は無かった。


 話が変るが昨日の早朝の3.5MHz帯のアンテナ不調の原因は矢張り一昨日の夜の風で片方のエレメントが立ち木の枝に完全に乗り上げた状態に成って居たので其れが影響して居た。昨日の午後に川に入ってエレメントの固定する位置を変えたらSWRは保々1に近く成ったので問題は解消されたが逆Vアンテナの両エレメントの終端の高さが3~4m位なので今回2mの単管を地面に打ち込んで此れに4m長の単管を自在クランプで固定し其の先にカツオ一本釣り用のグラスロッドを取付けて両エレメントの先端を6~7mHに上げる予定である。性能は余り向上する様には思えないが見栄えとアンテナに対する不安感は解消されるのでブーべ島DXペディションまでには作業を終えたいと思って居る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  週一の都ちゃん登場 | トップ |  ゴタゴタの相撲世界に神の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アマチュア無線」カテゴリの最新記事