共和町の運用を早めに終わり西に出て229号線に入ると泊村は直ぐ近くである 堀株トンネルの手前を左に折れると行き当たりに泊村原発と山の上に風力発電設備がある。2009年の時は原発が有るのを知らないで正門の手前に道幅の広いトイレ付の場所が有ったのでそこで運用しようと車を止めていたら守衛が胡散臭そうに此方を見ていたので諦めた経緯があった。最初の写真は泊村原子力発電所の全景、2番目は発電所の手前の堀株海水浴場を北側から撮ったもの奥の飛び出しているのが雷電岬、雷電と言えばスイカの産地で雷電スイカの大型は何万円もするを御存知だろうか?夏の時期が短い北海道がスイカの産地とは北海道に来るまで知らなかった。雷電のスイカは通常のスイカの様に稲妻型の模様が無く(稲妻型の模様の部分が濃いグリーン色だが)全体に濃いグリーン一色で覆われている 特徴のあるスイカである。
3枚目は同じ場所であるが海水浴場を別の角度から撮ったもの(2009年)北海道の夏は温度が上がる日が少なく海水浴を楽しめる期間は短い。此れは北海道の人に聞いた話だが北海道の人達の海水浴はキャンプと一体と成る場合が多く本州の人達の様に日帰りでは無くその場所でキャンプで一泊や連泊しながら子供達に短い夏を楽しく過ごさせる習慣が有るらしい。北海道のあらゆる所にキャンプ村やレジャー施設が有るが道外からの観光客を対象にした物と思っていたが其れだけでは無い様である。
この場所では車中泊にはあまりにも寂し過ぎるので堀株トンネルを抜けて暫く北上した泊村役場の道路沿いの一段上がった駐車場に車を入れて車中泊した(北緯 43度03分25秒 東経 140度29分55秒) 翌朝早起きして写真の場所で運用予定であったが朝起きると移動が面倒臭く成ったので、この場所で運用する事にして04:14jstから開始したが07:31jst位に成ると早出の役場の職員が着始めて発電機と大型のアンテナをジロジロ見て行くので公共の場所なので「まずい」と判断、運用を中止、撤収作業に入った。この場所での総交信数は103局、不本意な実績に終わった。やはり不精と言うか手抜きをすると必ず竹箆返し食らう 「肝に銘じておきたい」
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