黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 ZL7Gとの10MHz帯のRTTYで梃子摺る。 

2016年11月06日 | アマチュア無線


 今日は午前中も午後も交信実績は無い侭に終ってい。夕方からユックリとテレビを見て大河ドラマの「真田丸」を見終えてブログのチェックをしながら18~14~10MHz帯と下がって来たらZL7GがRTTYモードでQRVして居たので08:55JSTから呼びかけ始めたら相手はEUもWもJAをもチャンポンでピックアップしている。然も此の時間だと国内の信号は聞こえずEUはバック方向でW方面はビームアンテナのサイド方向に当たるのでほとんど聞こえない状態、仕方が無いので3.6KHz-UPで固定して呼掛けていたら21:11JSTにタイミングもドンピシャで応答が有ったが相手はDH5AVMと取っているみたい。

 

 此方からは「QSL UR 599-599 De JH5AVM 73 TU」とコールサインを入れて送ったら「DH5AVM TU  ZL7G UP」と返って来たので再度コールサインを送出したが相手側は受信周波数を既にシフトした様子で反応は無かった。タイミング的には当局に対する応答には間違いは無かった筈だが相手が送出したコールサインは二回ともDH5AVMだったので当局としての交信は成立していない。


 仕方が無いので再び呼掛けを開始したが相手の動きのパターンが解らず時間はどんどん過ぎて行くと呼ぶ局が無くなるのか?CQを時々挟みだし始めた。此の状態だと御本尊はQRTしてしまう可能性が高く気持ちは焦るばかりで決めた固定周波数での呼掛けを辞めて呼びかけ周波数を確証も無い侭にランダムに変え始めると毎回の負のスパイラル状態に・・・・・・


 相変わらず困った叔父さん「解っちゃ居るけど辞められない」状態で相変わらず成長が無い。延々と呼掛け続けた21:56JST頃に1.6kHz-UP辺りに賑わいを感じて其の少し上でコールしたら私らしい「JH5JVM 599」と帰って来たが今回もコール・サインが正確に返って来ない。

 

 此の状態でRSTレポートを送ると前回の二の前に成るので今回は少し考えて早合点されない様にコールサインを3回送出したが其の状態でも相手からの反応が無かったので再度コールサインを送出したら今度は正確に「JH5AVM 599」と返ったので「UR 599-599 DeJH5AVM 73 TU」と念の為にコールサインを入れて返したら「JH5AVM TU」と正確に返って遣れ遣れ漸く交信が成立した。

 

 此の間実に45分間を無駄にした感じDXペディションやコンテスト時には定文を送出して居るが矢張り此の様な失敗も有るので臨機応変な対応が出来る様に今後はタイピングをしながらのQSOが出来る様に確りと訓練せねばと反省した。しかし其れにしても過去のRTTYのQSOで相手局にコールサインを間違って取られた経験が殆ど無かったので当局の信号は相手側では余程世わかった野田蝋。出来れば此の周波数帯も5エレ程度の八木にせねば人並みには通用しない事を痛感した。


 QSOには可成り手間取ったが今日唯一のDXとのQSOで如何にか実績ゼロに終る事だけは免れた。


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 我が町(阿南市)紹介シリーズ第6回 (午尾の滝)

2016年11月06日 | その他


          


 最近はアマチュア無線で滝のアワードが始まって全国で滝に出向く移動運用が盛んに展開されていますが阿南市内には唯一「午尾の滝」と言う小さい滝が阿南市深瀬町に有ります。此の滝は私の家からは車で10分程の那賀川の北岸側の幹線を少し入った所に有る落差が30m程で水の流れ落ちる様子が馬の尻尾の様な感じから「午尾の滝」と呼ばれる様に成ったそうです。滝としては決して大きい方では有りませんが滝壺もあって姿は本格的な形をしています。


 私は去年まで家の極近くに此の様な滝が有る事は知りませんでしたが或るテレビ番組の撮影現場に使用され其の放送を見て其の滝の存在を知り後日に此処に訪れ此のブログでも一度紹介しましたが小振りながら滝の要素を全て持った其の姿は中々のものです。滝の場所も途中までの道は少し狭いですが簡単に行ける事や隣が神社で境内に車も駐車出来ますしその場所から15m位の平地を歩くと滝の正面に出ますので一寸、滝を見学したり静けさを体感するには便利な場所に有ります。徳島県内にも大小合わせて沢山の滝が有りますが行き易さでは県内随一か?と思える滝です。

 


 

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 昔と違う晩秋の田園風景

2016年11月06日 | その他

  

 


 先日、私の住む場所が那賀川が山から下って平地に出た直ぐの場所で其処から海岸線に向かったデルタ地帯(三角州)の始まりの調度 扇の要〔かなめ〕の位置に有る事が解る様に川の南岸は城山に登り反対の北側は岩脇公園に登り写真を撮る事にした。此の徳島県で二番目に大きい那賀川は南西方向から流れる川筋が城山に繫がる山肌に行く手を遮られ北方向に流れが変わった後に北側を遮る羽ノ浦山に連なる尾根に当たり調度此の平野部で流れを東側に変え後は紀伊水道まで一直線状に約12Km及ぶデルタ地帯に成って居る。阿南市は海に面して居るので漁業も盛んだが矢張り主たる産業は農業が中心で専業農家は少なく兼業農家が大半である。特に阿南市周辺の米作りは「早場米」が特徴で8月半ばの盆の頃までに収穫を終えてしまう。私の実家は農業をして居たので子供の頃は田植えや秋の農繁期はよく手伝わされたが其の頃の米作りは五月前後に田植えをして収穫は9月の後半頃であった思うのだが此の時期だと如何しても台風の通り道に位置する四国では台風の影響で収穫量が左右される為に最近は本格的な台風シーズン前に安定に収穫出来る早期米に変えて米作りをしている。


 昔は田んぼを有効利用する為に米作りに使用した後に麦やタバコの葉を栽培して田畑を空ける事は余り無かったが最近は小規模の兼業農家や後継者が居ない農家が時代と共に多くなると農業は副業となり会社勤めに寄る収入が主と成ると裏作的な(収入は余り期待できないが田畑を遊ばすよりはマシ)手間は掛かるが収入的には期待出来ない裏作の考え方は段々と無く成り兼業農家では休耕田が多く成った。其処で米作り後の休耕田を利用してコスモス草や時期的にはもっと後にレンゲ草やナタネ草を植え付けて田畑が痩せる事を防いだり人寄せの行事が始まり(此れには補助金が出るらしい)此の時期には町村単位で協力者を募り特定の一角の広い面積にコスモス草を植え付けた「コスモス畑」が現れる。休耕田が多い何の変哲も無い景色の中に一気にコスモス草が咲き出すと辺りの田園風景は一挙にお花畑状態に変身して其れを見物する人達で結構賑わっている。


 二週間ほど前には隣町の那賀川町の見事なコスモス畑が新聞で報道され写真を撮りに出掛けたが今回、私の生まれた町の岩脇公園の高台に上がって景色を見て居たら眼下に可成り広大なコスモス畑を見付け見学に行った。最後の写真は一番広いコスモス畑で縦が250m位、横幅がせまい所で40m程は有ろうか?其れは見事なコスモス畑であった。時期的花は最盛期は過ぎて少し花弁が散りかかった花も有ったがまだ蕾の物も有り暫くは楽しめそうな感じがする。今日は全く別の目的で羽ノ浦山の高い台に登ったが予定に無かった物を見付け結構写真を撮る事が出来た。

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 我が町(阿南市)紹介シリーズ第5回(猫神さん)

2016年11月05日 | その他


            


    



 昨日の朝に城山に登った後に其の一寸先に有る「お松大権現」に行く事にした。お松大権現の由来は一番最初の写真ある通りで何処かの名奉行と違う阿波の色ボケ越前奉行や悪の張本人の三佐衛門が結託して理不尽な裁きをした事に対してお松さんは藩侯に直訴した為、当時の掟である「直訴した者は死罪の刑」により死罪と成った。そしてお松さんが大切に可愛がっていた三毛猫に遺恨を残した為、其の後に悪人二人の家に怪事異変が続き両家は断絶してしまったとい言う事らしい。


 日本各地の猫伝説だと大半がおどろおどろしい化け猫の話が多いが此の猫は大事にしてくれた飼い主の仇討ちをした事から勝負事や願い事を成就する神様としてお松さんと猫が祭られ今日に至って居る。私は成人して此の近くに住みだして「お松大権現」を知ったが地元では高校や大学への入学試験や就職試験など人生を大きく左右する勝負所で御参りすると願い事が成就する事で有名で大きい社では無いが何時行っても人が絶えた事が無い。今回も訪れた正午前でも2~3人のお参りの方々が居られた。


 可成り以前に私が聞いた話では願掛けに来た時に帰りに此処から猫を預かって連れて帰り、願い事が叶うと猫をお返しすると言う事でお社内では各種の猫が沢山居た様だが猫神さん故に天下御免がまかり通る捨て猫が多かったのか?動物愛護の関係なのか?今は本物の猫の姿は見当たらず2番目の写真の大猫の横に「捨て猫厳禁」の立て看板が見える。最近は猫の置物を買って決められた場所に祭って御願いして帰って行くそうな!同じ場所に有る絵馬には沢山の各種試験合格を祈願した物が多かった。我家も子供二人が大学への進学時には御参りに来て御蔭さんで無事進学出来たので自宅から近い事も有って年に3~4回は家内と訪れる機会が有る。


 今、調度、子供が高校や大学への進学時期の親御さんにとっては本人寄りも「藁にも縋る気持ち」、本命の大学も決まり後2ヶ月もするとセンター試験が始まる此の時期、此れからが参拝の最盛期と成り人出で賑わう時期となる。








 

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 私の尊敬する離島移動運用の第一人者

2016年11月05日 | アマチュア無線


 昨晩の遅い時間帯にZL7Gと漸く14MHz帯のCWモードで交信が出来たら気分的に随分楽に成った。昨日は午前中に城山に登った疲れだろうか?家内に「食事の用意が出来ました」と起こされるまで私としては珍しく眠り込んでいた。食事が終った7時過ぎから10~21MHz帯を聞き始めたがこの時間帯の海外向のコンディションは14MHz帯が一番安定して居る感じでクラスターにはPJ4(Bonaire)8P6(barbados)J6(St Lucia)がアップされて居るが当局では信号は確認出来るが内容まではコピーする事が出来ず悔しい思い、そんな中でも7~8エリアの局は59-59や599-599で平然とQSOして行く現状に「一体 どんなアンテナを使用して聞いて居るのか?はたまた同じ日本で東日本と西日本地区で相手方に対するコンディションが其れ程違うものなのか?」と思ってしまうが多分其の両方なのだろう。


 今朝も当局の交信可能なエリアは東南アジアか南太平洋エリアで1stQSOは無かったが週末の特典を活かし聞こえる局は片っ端から呼掛けて常務日誌の升目を単に埋める様な作業を開始した。




              今朝の交信


   5W1X(21,CW)  AD8J/HR9(14,CW) KP2M(14,CW)


   A31MM(21,CW)  XU7MDC(10,CW)  3W3B(21,CW)



 国内の移動運用では此の局の電波が聞こえれば必ず何時もレアーな離島からQRVされる小柳さん(JI5RPT)の電波が昨晩3.5Mhzで聞こえ(鹿児島県鹿児島郡三島村46006B)慌てて呼掛けて交信して頂いた。そして今朝は10Mhz帯で信号が聞こえ強力な信号と抜群の運用テクニックを駆使し各局を捌いていた。日本全国に移動運用をされる方は沢山居られるが此の人の移動運用は一味違う。一度コールサインで検索し此の方のWeb Siteを一度見られると多分移動運用に対する考えが変わるのでは?私は個人的には小柳さんの事を良く存知上げないが離島移動運用の第一人者として其の行動力やそれに伴う珍しい移動先や運用テクニックに「5エリアにもこの様な方が居られるのだ!」と驚くと同時に何時も尊敬して居る御一人である。


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 追い掛け回して ZL7G 14MHz CW 漸く QSO!

2016年11月04日 | アマチュア無線


 四日ほど前から追っ掛けて居た ZL7Gの14MHz帯のCWモードのQSOを漸く先程21:47JSTにGetした。此れで3.5MHz帯から28MHz帯までの全ての周波数帯でCWモードのQSOをする事が出来た。其々の周波数帯で其れ成りの苦労は有ったが14MHz帯に拘り単一周波数帯で5日間に渡る追っ掛けをした事は珍しい。最初の頃は昼過ぎから15時位の時間帯にJAにチャンスが有るのに気付かず聞き逃していた。15時以降の時間帯に入ると御本尊はEU方面を中心にピックアップしEU-EUの指定が解除される事無く延々と続き其の波が治まる頃にはQRTしていった。


 調度私の運用パターンが午前中の10~11時頃まで続き其れが終ると昼食や休憩したり散歩をする事が多く調度其の時間帯と(12~15時頃まで)偶々重なって居た様でチャンスを逸して居た様だ。その後の二日間は昼間の14MHz帯の同時刻の運用はSSBモードに宛がわれ14MHz帯でのSSBによるQSOは既に出来て居た為にもしかしたら其の時間帯の中でSSBからCWに運用モード切替わるかも知れない僅かな期待の為に待受け受信に徹したが残念ながら其のチャンスは訪れ無かった。


 今回のペディション・チームの特徴として運用開始からCWの運用ウエイトが高くSSBの運用比率は可成り少ない様に感じた。交信実績はCWモードでは14MHz帯のみが未交信(1.8MHz帯は最初から駄目と目標から外していた)対するSSBモードは逆に14MHzのみの不均衡な状態で其れ故にSSBモードは諦める代わりにCWは1.8Mhz帯を除く全ての周波数帯での交信を目指していたので星取り表の14MHz帯の歯抜け状態は気に成り何処か拘り過ぎて居た感じがする。


 流石に2日間に渡りSSBモードが続いたので今日辺りはCWモードの運用に期待したが今日もSSBで始まり「今日も駄目か?」と諦めて居たら夕方頃にCWモードでの運用が有った事に気付き後半段階で呼掛けに参戦したが交信には至らなかった。夕食後に7MHz帯のSSBの運用に気付き呼掛けている最中に再び14MHz帯のCW運用の情報がクラスターにアップされた段階で周波数を切替えて14MHz帯のCWモードで呼掛けを開始したが何せ北東方向に固定されたビームアンテナでは相手はサイドに当たる方向故に中々応答は無く30分位経過した頃に応答が有り5日目にして漸く交信する事が出来た。




             今日の昼からの交信


   5W0ST(21,RTTY) 5W7X(18,CW) 3D2AG(14,RTTY)


   A31MM(14,CW)   FK8IK(18,CW)  T88AB(7,SSB)


   AD8J/HR9(10,CW) ZL7G(14,CW)

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 我が町(阿南市) 紹介シリーズ 第四回 「城山」

2016年11月04日 | その他


              


 我が町シリーズ第4弾は此の町の西の端にある「城山」を最初から予定して居たのだが2週間ほど前に自動車で上がろうと出掛けたのだが北側の登り参道は通行止めに成って居て車で進入する事は出来なかった。今日は素晴らしい青空だし無線の方のコンディションは早々と落ちたので9時過ぎに車が駐車出来る西部公園まで車で行き後は片道1Km程の急な坂道を歩いて登る事にした。


 城山参道は2箇所あり歩き始めて最初にあった参道を登り始めたが200m程進むと道が無くなり荒れ放題の竹薮で行き止まりに成った。如何も様子が変な感じ、少し前に「LEDで作った龍」の電飾装置の有る筈の別の山中に迷込んで帰り道で偉い目に遭って困った事が有ったので今回は直ぐに元来た道に引き返し少し奥側の道を進んだら今度は問題なくミカン畑が点在する中を進む道に出た。急勾配の道は頂上まで約500m程なのだが汗はかくし何より日頃の不摂生が祟り直ぐに息が上がりハァ~ハァ~と情け無い状態に成った。


 確か子供が幼稚園時代の行事で坂道を上る軽トラの後輪がスリップし無い様に重石がわりに荷台に乗って北側の参道を登った事が有ったが坂道は此方の方が勾配が厳しい様に思え我がピョンピョン2世号で来なかった事は大正解と思った。時々休みながら30分掛り頂上に到着、30年前は草の中に社が有る感じであったが現在の社の回りは綺麗に掃き清められ、こざっぱりした感じで以前とは随分感じが違って居た。写真に有る城山の由来や天然記念物に指定されて居る岩盤の事等を初めて知ったが此の城山は遥か4億2000万年前から悠久の時の流れの中で眼下に広がる大野平野の変化やこの地区に住む人の歴史を見続けてくれて居たと思う人々の気持ちと同時に日本人の心の中にある自然界に有る万物を「八百万の神々」と信仰する素直な気持ちが此の辺鄙な場所を信仰の対象として崇め誰に言われる事無く何方かが維持管理されているだろう。本当に素晴らしい事だと思って心が洗われた気持ちに成った。
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 昨日辺りからSSN値も遂に「ゼロ」に!

2016年11月04日 | アマチュア無線

 今朝も07時前には各バンドをチェックし始めたが相変わらずDXに対するコンディションは頗る悪くSSN値も昨日から0(ゼロ)表示が続いて居る、18,14Mhzと下がりながら聞いたが全く駄目で10Mhz帯まで下がって漸くA61,IS0の信号が聞こえ07:05JST辺りで無難にQSOをしたら後は全く駄目で08時前に18Mhz帯でTI2CCとQSOしたら後は殆ど聞こえなくて早々とQRTした。


 朝食後に再び受信を開始したが矢張り駄目で諦めてQRT、今朝は凄く天気が良かったので10時頃からブログのネタ探しに外出し12時前に帰って来て念の為に聞いたら5W0STが21Mhz帯のRTTYで出ていたので呼掛けてQSOした。数日前からZL7Gと14Mhz帯のCWモードに寄るQSOを狙って居るのだが中々其のチャンスが無く未だに未交信の状態、今日辺りも多分余り期待は出来ないが此れから無線機に張り付いて午後の待受け受信体勢に入る。


        今日の午前中の交信


   A61Q/FD(10,CW)        IS0GQX(10,CW)        TI2CC(18,SSB)


   5W0ST(21,RTTY)
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 除草作業で見違える様に綺麗に成った散歩道

2016年11月03日 | その他

             


 今日は一日中アマチュア無線をやっていたので夕方の日が沈む前に何時もの散歩に向かった。今日は終日青空が広がって久し振りの上天気で気持ちの良い散歩と成ったが11月とも成れば何時もの格好では一寸肌寒い感じ何時もより早足で5Km程歩いて家の前の堤防に帰り着くと夕日が西の山に沈む所で久し振りに綺麗な夕焼けを見た。


 今日は終日騒がしい音がして居たので何を遣って居るのだろうか?と思って居たら我が家の前の堤防の草刈を大型機械でして居た様で堤防全体の雑草が同じ高さに刈り取られて見違える様に綺麗に成って居た。年に3回くらい行われて居る作業だが此処で刈取られた草は大型の機械でロール状にされ大型トラックで持ち帰って何処かの酪農家の牛の餌に成るのだろうが私が北海道でよく見たロールと比較すると其の大きさは三分の一程度の大きさで可成り小振りで有った。今日は天気が良かった上に堤防の斜面が綺麗に成り1Km先まで見渡せる様に成り其の相乗効果で本当に気分の良い散策をする事が出来て幸せな気分に成り明日からの散歩も楽しみだ。
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 ZL7Gも皆さん遣り尽くしたのか?随分QSOが楽に成って来た。

2016年11月03日 | アマチュア無線

 今日の午後も如何してもZL7Gの14Mhz帯のCWモードが欲しくて終日頑張ってみたがSSBの運用は有ったもののCWモードの運用は無く待ち受けは無駄に終った。途中の正午頃にZL7Gの18Mhz帯のSSBで運用が有り何時も通りのスプリット・F運用、CWモードとは違い今日は相手のパターンを読み切ってワンコールでGetし今までの飛ばなかった憂さが晴れた。其れ以外では海外のからの信号は余り聞こえなかったがA31MMとT88ABのコールサインで日本人の方がアクティブに外地からQRVしてる信号が聞こえた。先程散歩から帰ったら7Mhz帯でHC2AO(Ecuador)のCWの信号が無茶苦茶強力に入感して居たので呼掛けたら直ぐに応答が有り交信したが現在はCQの連発をして居るが誰もJAからは呼掛けない状態に17:33JSTに遂にQRTした。


            今日の午後のからの交信


   ZL7G(18,SSB)       A31MM(14,SSB)       HC2AO(7,CW)
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 14Mhz帯に漸く星が入ったが其れは予想外のSSBモード

2016年11月03日 | アマチュア無線

 昨日はCWモードで未交信の14Mhz帯に昼から張付きの受信体勢に入った。此処2日間は聞き始める時間帯が的確でなく夕方前から聞き始めていたが其の時間帯では御本尊側ではEU方面のパスが開けて居る感じで「EU-EU」の指定連発でJA側は相手にされず蚊帳の外状態、EUから見た此の場所は多分、対称点に近い位置関係と思うのだが?其の場合には色んなパスが開ける事からパイルは延々と続き御本尊にとっては夕食時まで続き適時QRTして居るのではと考える。


 昨日は昼食も無線機卓上でとり万全の体制で待受け受信に入った。14Mhz帯での運用は14時JST頃と考えて居たのでカードの整理をしながら聞いて居たが14:00JSTを過ぎてもCWの周波数帯ではパイルが起きないので「おかしいなぁ~」と思い念の為にDXクラスターで確認したら何とSSBモードでの運用情報がアップされて居るではないか?今回のDXペディションは何故かSSBモードでの運用は少なく(確か運用が有ったのは7,14,21Mhz帯のみ?)連日の運用はCWが殆どであった事から昨日も14Mhzで出て来るなら私はCWモードと勝手に思い込んで居た。


 直ぐにSSBの目的の周波数を聞いたら御本尊はスプリット・F方式でパイルを捌いている。信号は弱くは無いので呼掛けを開始したが中々ピックアップして貰えない。当然と言えば当然なのだが当局の14Mhz帯のアンテナは台風の強風対策の為に10月の半ばから方向を北東方向に完全に固定して居るのでビーム方向が違う事も有るのだがDPよりはマシで気長に呼べば交信の可能性も有るだろう等と軽く考えてたが其の考えの甘さを思い知らされて交信達成までに約2時間40分近く掛かり昼からの待受け時間を入れると4時間40分後の半日仕事、16:40JSTに漸くコールバックが有り交信する事が出来た。此の世界そんなに甘くは有りませんでしたHi


 其れでも今回の交信でZL7Gとは10交信、3.5Mhz~28Mhz帯までは何れかのモードでは交信する事が出来たが大半がCWモードでSSBで交信する事が出来たのは21Mhz帯と14Mhz帯の2バンド、両モードで出来たのは21Mhz帯のみ先程ブログを書き込んで居る間に21Mhz帯のRTTYの信号を見付けて此の局とのRTTYモードの1stQSOが出来た。


               昨日から交信


    ZL7G(14,SSB)       ZF2AH(18,CW)       5W0ST(18,CW)


    5W0ST(18,CW)       T88AB(14,SSB)      DU3LA(10,CW)


    DU3LA(21,CW)       ZL7G(21,RTTY)




 今日は風が強いが青空が広がる上天気のアンテナ工事日和、そろそろ台風の心配から開放される11月に入ったので昼からタワーに上がってビームアンテナのロック解除をしようと考えて念の為に台風情報をインターネットで調べると何と台風の卵が二つ発生、其の一つのメアリーさんは迷走中で進路がどうなるか解らないだけに暫く様子を見る事にした。


 
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 親子夫婦の円満な付き合い方とは?

2016年11月02日 | アマチュア無線

 今日の11月2日は息子の誕生日、息子は今年の夏前に結婚して今は新婚で別居生活をしているが我家に居る時は毎年誕生日を家族で祝っていたので家内と相談してケーキだけでも贈ろうかと言う話に成り家内は今日は仕事なので私が午前中に市内に行きケーキを買って来た。新婚家庭に二人で届ける事も考えたが結婚後初めての誕生日に親が新居に押し掛けるのも余りにも無粋と考え息子に「会社の帰りに家に取りに来い」と電話したら先程、我家に立寄って持って帰った。(本間に気を使うわ)


 息子は毎日我家から1Kmも離れて居ないLEDの会社の本社に通って居るので毎日、通勤で家の近くを通って居る筈だが家内の話では結婚後は2回ほど立ち寄っただけで然も家には入らずに用事の話しは窓際でして行き帰りは駆け足らしい「余程、奥さんの所が良いのやわ」と家内は笑って居たが父親としては一寸複雑な気持ち、しかし良く考えると私が結婚して実家を出た時に家内の通勤の関係で徳島市内のアパートを借りて徳島で住むと両親に伝えた時に「御前は女に引っ張られて行くのか?女の力は強いのう」と一言チクリと言われた。家内の実家は徳島市内だったので何か息子を取られた様な気持ちに成ったと思うのだが?私は長男では無かったので何処に住もうが問題無いしゆくゆくは実家に近い場所に家を構える気持ちで居たので仮住まいの其の場所には拘らなかったのだが父親は私の勤務地が阿南市内の為に双方の家の中間点寄り阿南に近い場所に住んで欲しかった様だ。


 考えてみると私の時の親父の心理と現在の私の気持ちは実に類似して居る。息子が婚約して住む場所を探して居た時に其の場所は彼女の事より息子の通勤に便利な場所を勧めたが(息子の帰りが毎日非常に遅かったので)最終的には彼女の通勤に便利な方を選んだ時に嘗ての私の父親と同じ事を口走っていたHi 家内は横で笑って居たが此処等が父親と母親の違いなのか?家内は自分が実家を出て嫁ぐと言う経験から自然に解って居たのだろう。若夫婦は最初から同居はOKであったが息子が其れを言い出した段階で家内は「申し分けないけど私は絶対嫌、同居して二人が共稼ぎをしたら家庭内の事は私が遣らねば成らないし孫の面倒も必然的に私の役目、そんなの責任が持てないし此の歳で面倒見切る自信なんか無いわ!」の一言、私が「折角二人がそう言って居るのだから考えたら」と言ったら「解った。そんならお父さんが楽しそうに無線をしている最中に私が手を離せなかったら孫のオムツの交換してくれるの?」とキツイ一言で返されると二の句が告げなかった。


 私の場合は其の後、無線を思い切り楽しむ為に実家から4~5Kmしか離れて居ない現在の場所に引っ越して来たので多分親父は喜んだろうと思うのだが口に出す事も無く時々用事で我家に来ても一度も家に上がる事無く玄関口で話が終れば「上に上がって」と言っても そそくさと帰って行ったし母親は家が出来上がった段階で一度家を見る為に上に上がった切り二回目は無かった。可成り年月が経って両親と話する機会があった時に親父が言った言葉は「お互いが違った環境で生活をして来た以上、家に上がれば色々感じる事は有るだろうから つい口に出てしまうだろう其れなら家に上がって長居をしなければ言わ無いで済むので其れが一番良い事、其れで親子関係が疎遠と思うなら御前達夫婦が精出して孫を連れて我家に来い。其れが双方にとって一番良い方法で無いか?」と親父に諭された。


 現在の私達夫婦が若い息子夫婦と何時までも良い関係で居られるのは矢張り此の関係であろう。今日もケーキーを受け取ると早く帰りたいだろう息子が此の様な親の気持ちを理解出来るのは自分の子供が結婚して独立して行く時しか無いだろう。まさに人の親に成ると言う事はそういう事なのだとしみじみと思った。



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 DXコンディションは不調だが確り聞けば其れ成りに楽しめる。

2016年11月02日 | アマチュア無線

昨日は21Mhz帯で07時~08時に掛けて強くは無かったがカリブ海方面が数局聞こえたので今朝も07時頃から聞き始めたが07:30JSTまでは殆ど中米、カリブ海の信号は当局には聞こえなかったが07:40JSTからの10~15分間は急激にコンディションが開け中米とカリブ方面の3局と交信する事が出来た。信号は決して強くは無いが受信に苦労する程では無い。しかし東日本と西日本地区とでは聞こえ方には可成りの地域差がある感じで07時の前半部ではピックアップされる局は東日本側が大半で西日本側は如何しても苦戦を強いられる。


 其れでも中米やカリブ海方面の信号が聞こえると日頃はだらだらした感じで聞いて居るのだが今朝は気分も高揚し今日は朝から少し声を張り上げたら気分がすかっとした。


             今朝の(07:30JST~07:50JST)交信
 
  
     5W7X(21,CW)        TI5/WB2REM(21,CW)       AD8J/HR9(21,CW)


     ZF2ZB(21,SSB)      


             其れ以後


     LU1DX(21,SSB)      5W0ST(21,SSB)  


 先ほど所用から帰り今日こそは14Mhz帯でのZL7GとのCWでの交信を狙って待受けて居るのだが今の所は信号は聞こえて居ない。此の二日間は昼食後のテレビのお守り中と昨日は所用で家を空けた時間帯に調度JA向の運用が有ったらしく私が聞き始めた時には「EU-EU]の指定で呼掛けられず其の後にQRTされてチャンスが無かったので今日は昼食を無線機卓で食べながら待ち構えて「早く出て来い池の鯉」状態、果たして結果の方は?
   

 
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 1.8Mhz帯で聞こえるアンテナを考えねば!

2016年11月01日 | アマチュア無線

 今回のZL7GのDXペディション局はCWモードでの運用は各周波数帯でアクティブに行われて居るが思いの他、SSBの運用は無い感じだが自分の実績で確認は出来ないのでJAのトップクラスの局はSSBモードで如何程交信出来て居るのか?インターネットのClub Logで調べたら7,14,21Mhz帯での運用があった様子だ。当局は21Mhz帯のみの交信なので今後は7Mhzと14Mhz帯に網を張って聞く事にした。
CWモードでは14Mhz帯と1.8Mhz帯が未交信で14Mhz帯は正午前後にQRVをしている感じ今日は外出して居たので帰ってから聞き始めたが最初からUP-EU,EUの連発で付入る隙が無い状態で40分程は待ち続けたが指定解除は無い侭で席を外して一寸お茶を飲んで一服して帰ると既にご本尊はQRTして居た。


 現在1.8285Mhzを受信しているが微かに信号らしいものは聞こえるのだが?とても符号を判読出来る様な段階では無いが8Khz下で呼掛けているJAの局とのタイミングは合って聞こえるので御本尊には間違いは無いと思うのだが?空耳で聞こえて居る様に感じているのか如何かが解らない状態、矢張り当局のスローパーもどきのアンテナでは1.8~1.9Mhz帯の運用は無理な感じで此の周波数帯のアンテナをもう一度考え直さないと駄目だなと痛感した。
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 我が町(阿南市)紹介シリーズ 第三回(北ノ脇海岸)

2016年11月01日 | その他

          


 今日は昼から所用で林崎に行く事があり久し振りに少し足を延ばして徳島の海水浴場としては有名な「北ノ脇」へ向かいました。此処は阿南市の中心から少し南に下がった場所ですが2Kmに及ぶ砂浜と其の後ろに松林が有り少し前に環境省から数年連続で「日本一の水質」と折紙付きの海水浴場で「日本の渚百選」にも選ばれた有名な場所です。最近は如何か解りませんが私達の中学生時代は夏休み前に臨海訓練と称した行事が有り此処で数日間泳げる様に訓練した場所です。


 生憎の天気で写真は綺麗に撮れて居ませんが2枚目の写真の中央左寄りに写って居るのが阿南市で唯一の有人島の「伊島」でその右側に突き出した部分が四国の最東端の蒲生田岬に成ります。此の間の距離は4km程度と思いますが結構波が荒い事で有名で特に冬場に成ると交通手段の連絡船のデッキには出られない程の波を被り揺れるので仕事の関係で年に数回は出向く機会が有りましたが冬場は行くのが嫌な場所でした。其の波が海水浴場にも届くので其の流れの関係で水質が良いのだと思うのですが?最近は折紙付きの「日本一の水質」の話は余り聞かないので果たして如何なのかは良く解りません。とにかく夏場は若人で可成り賑わう有名な場所ですが今は人っ子一人居ない静かで一寸寂しい景色が広がって居ました。
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