パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

野田九浦 -自然なること- in 武蔵野市立吉祥寺美術館

2022年07月02日 | アート・文化
安田靫彦を思い出させる様な人物画。しかし靫彦ほどヘタウマ化?していない。そして川合玉堂の様な精緻な草花を背景に描く。
良いとこ取りの様な絵です。
地公体の美術館には、地元の作家のコレクションをしています。
私が知らないマイナーな作家でも(失礼)、いぶし銀のような優れた作家がいるのが知ることが出来るので、地公体の美術館は侮れないです。
コメント
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