パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

懐かし過ぎました。

2015年10月05日 | 食・レシピ
懐かし過ぎました。
だからといって、懐かしい = 美味しい、ではありませんが。

懐かしの食堂車のプリン
at 日本食堂 in 鉄道博物館食器は懐かしい形をしています。簡素な銀食器、昭和レトロ。が、中身は今の味付け。ベリーが邪魔かな?懐かしの雰囲気をスポイルしている。「日本...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治有田 超絶の美展 at そごう美術館

2015年10月04日 | アート・文化
ヘンタイ日本バンザイ!
この超絶技巧、現在では再現不可能です。
特にこの2作品は、透かし彫りです。その内側にまた、陶磁器があるのです。この入れ子状態、どうやって作ったのか?


これらの工芸品は明治時代、輸出用として作られた物ばかりです。故に今の日本人が、こんなにハイテクの美術品が存在していた事を知ると、驚くと同時に疑問が起こります。何故日本に現存しないのか?

その理由は、外貨獲得です。
明治政府はお金が無かった。で、窮地に立たされて、日清・日露戦争を始めるわけです。勝てば賠償金が貰える。

産業革命の無かった日本は、当然工業製品を売ることが出来なかった。その代わり、工芸品を売って外貨を稼いだのです。
その当時、欧米各地で行われていた万国博覧会に出席、これらの工芸品を展示すると同時に店頭販売していたのです。売るためには、ド派手な装飾になりますわね。

西洋人、驚きますわね。今の我々でさえ驚いてしまう。
そして、この美術品をくるむ包装紙が浮世絵でした。

当時のフランスの若い画家達も当然驚く。日本に対して憧れを抱きます。しかし、貧乏画学生にとっては、高価で買えない。だけど、浮世絵なら入手可能。タダだから。
その若い画家達は、後に「印象派」と呼ばれる巨匠となります。
ゴッホを含む、印象派の画家達が何故、浮世絵に影響されたか。その理由の一つがこれです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C

2015年10月03日 | デジタル・インターネット
Wi-Fi機能の無いテレビ、ゲーム機を無線LAN化させる子機です。
私のTV(レグザ)は有線LANだけです。
Wi-FiルーターはTVの対角線上、つまりTV、ルーターとも部屋の角にあります。
その間をLANケーブルで繋いでいます。フラットケーブルを絨毯下に敷いたので、実用上問題はありません。
しかし、絨毯下を斜めに縦断していると言う事が気分的にイヤなのです。
Wi-Fiでネットワークを構成していないと言う状態は、電脳野郎の私としてのプライドが許さない。(笑)
しかし、先立つものが厳しいです。Buffaloからこの手の製品が出ていたのは知っていました。しかし、この単機能に5,000円を掛ける気はしなかった。
ところが、これはAmazonで3,081円。さっそく購入しました。


意外とデカイ。PCのUSBに取り付けるタイプではないので、致し方ないか。
付属品は、LANケーブルと、フレキシブルUSBケーブル(10cm)。


WPS機能を使って、ワンタッチでルーターと接続できます....と言うか、いつの間にか接続可能になっていました。
マニュアル通りに操作しても接続できませんでした。何回か、適当に操作していたらいつの間にか繋がっていました。
11n/aなので、繋がってしまえば、快適です。つか、これ以上の事はできません。それだけで良いのです。

あー、これでスッキリした....と思いたいところですが、気になる点が。発熱です。
TV背面のUSB差し込み口には、既にHDDが接続済み。そこで、コンセントにUSB充電器電源取り付けて、そこから電源を取っています。
すると、常時電気を供給しているわけですから、発熱が気になります。電気代も勿体ない。
それと、TVの背面。現在ケーブルだらけで、スパゲッティ状態なのですが、更にカオスになりました。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする