パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

モダンアート再訪 at 埼玉県立近代美術館

2018年04月16日 | アート・文化
工事休館中の福岡市美術館の収蔵品から、近代から近年のアート作品70点を展示しています。

東京に反旗を翻した前衛美術家集団「九州派」や「具体美術協会」の展示もあります。
地方でこれほど強い活動があったとは驚きでした。

前衛的なアートは、私としては積極的に鑑賞したいと思う対象ではありませんが、こう、総括的に展示してくれるなら、見やすいです。
何を意味しているのか、さっぱり分かりませんが、お気楽に気分で鑑賞することにしています。
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富士通キーボード FKB8811-662

2018年04月14日 | デジタル・インターネット
久しぶりの電脳ネタです。
先月、キーボードを買い替えました。
今年の初めから、机上のスペース効率を考慮し、テンキー(数字キー)なしキーボードを使い始めました。


テンキーなしキーボードは使いにくいです。
パスワード、表計算、家計簿ソフトの入力には、テンキーが無いと面倒くさい。
しかし、テンキー付きであれば、キーボードが横に広がり、スペース効率が落ちる。
テンキーがありながら、横幅の狭いキーボードはないかと見つけたのがこのキーボード。
こうして比べると、幅に大きな差がありません。


結論から言うと、良い製品です。
まず、キーボード自体が重い。重いキーボードは高級品。鉄板が入っているので、打鍵してもキーボード自体がたわまない。車と同様、剛性感が重要。

そして、ステップスカルプチャー
キーが段ごとに階段状の段差を持ち、キートップの傾斜確度によって上下の段が緩やかな凹型を描いてるような構造のこと。
ホームポジションからの移動が少ない打鍵が出来る。そのため、タッチタイピングが行いやすく、身体的負担も少ない。


しかし、間違えて英語キーボードを買ってしまいました。(笑)
まあ、元々英語キーボードユーザーだったので、元に戻ったと思えば良いこと。
やっぱ、「スペースキー」は「スペースバー」と言うぐらい長いモンでないといけないね。
「Backspace」キーは横長で使いやすい。

面倒くさいのは「@」の入力の仕方。「Shfit + 2」キーだから。
あと、「;」と「:」の入力が日本語キーボードと異なるところ。

IMEの切り替えは、「ChangeKey」と言うソフトを利用して、右AltキーでIMEのオン・オフができるように設定しました。
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猪熊弦一郎と猫たち(その2)

2018年04月11日 | アート・文化
前回の引き続き。
最後の展示コーナーが撮影可能となっています。
フラッシュ、動画撮影は不可。
その一部をご紹介。
デッサンが多いです。題名、制作年月日が不明が多い、と言うのが猪熊弦一郎の特徴だそうです。
照明の反射はご容赦。
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猪熊弦一郎と猫たち(その1) at bunkamura ザ・ミュージアム

2018年04月08日 | アート・文化
上野駅の壁画、よく見ます。
代表作「自由」


bunkamura ザ・ミュージアムの紹介ページより抜粋
猪熊弦一郎(いのくま・げんいちろう)(1902-1993年)は、百花繚乱の昭和の画壇にあって試行錯誤を繰り返しながらも、常に独自の境地を維持し、極めて個性的な作品群を残した画家です。「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほどの無類の猫好きとして知られ、私生活でも作品のモチーフとしても猫は重要な存在でした。

猫てんこ盛り。
三越の包装紙のデザインでも有名な画家です。
アンリ・マティスに師事し、アバンギャルドな作風です。
何度も作風を変えていますが、猫をモチーフとすることだけは不変でした。
後半は、猫以外にも、馬、鳥がレギュラー入り。
このヘタウマ感と言うか、猫の特徴をとらえながらもシンプルさ加減が、たまらなく可愛いいです。
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ねんドル約100%! 岡田ひとみミニチュアフード展 at 郵政博物館

2018年04月05日 | アート・文化
史上初の”ねんドル” = ねんど職人+アイドル
NHK Eテレでは、“おねんどお姉さん”として子どもたちに大人気。


これらは、粘土による造形です。
  

ジオラマも粘土です。
  

ねんドルだから、コスプレもします。


食べるものをねんどで作るのが大好きなので、食玩がたくさん展示しています。
粘土による創造性と食育を図るのが、お姉さんのモットーだとか。
  

ねんドル15周年を記念しての展示会。
お子さんに大人気でした。


私が見に行った時、お姉さん本人がご降臨されました。
可愛かったです。アイドル15周年....
いやァ、世の中広いなァ。(棒







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