パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

富士通キーボード FKB8811-662

2018年04月14日 | デジタル・インターネット
久しぶりの電脳ネタです。
先月、キーボードを買い替えました。
今年の初めから、机上のスペース効率を考慮し、テンキー(数字キー)なしキーボードを使い始めました。


テンキーなしキーボードは使いにくいです。
パスワード、表計算、家計簿ソフトの入力には、テンキーが無いと面倒くさい。
しかし、テンキー付きであれば、キーボードが横に広がり、スペース効率が落ちる。
テンキーがありながら、横幅の狭いキーボードはないかと見つけたのがこのキーボード。
こうして比べると、幅に大きな差がありません。


結論から言うと、良い製品です。
まず、キーボード自体が重い。重いキーボードは高級品。鉄板が入っているので、打鍵してもキーボード自体がたわまない。車と同様、剛性感が重要。

そして、ステップスカルプチャー
キーが段ごとに階段状の段差を持ち、キートップの傾斜確度によって上下の段が緩やかな凹型を描いてるような構造のこと。
ホームポジションからの移動が少ない打鍵が出来る。そのため、タッチタイピングが行いやすく、身体的負担も少ない。


しかし、間違えて英語キーボードを買ってしまいました。(笑)
まあ、元々英語キーボードユーザーだったので、元に戻ったと思えば良いこと。
やっぱ、「スペースキー」は「スペースバー」と言うぐらい長いモンでないといけないね。
「Backspace」キーは横長で使いやすい。

面倒くさいのは「@」の入力の仕方。「Shfit + 2」キーだから。
あと、「;」と「:」の入力が日本語キーボードと異なるところ。

IMEの切り替えは、「ChangeKey」と言うソフトを利用して、右AltキーでIMEのオン・オフができるように設定しました。
コメント
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