今日は全国的に3月3日の桃の節句でございます。まあ、男寡の私にはとんと縁のないものではありますが、折角本格的な春に向けての華やいだお節句でもありますから、久しぶりに開成町にある旧瀬戸家に行ってみました。
毎年この瀬戸屋敷では、この一帯の名主だった旧家らしく、歴代の女の子誕生の度に揃えた雛人形を一堂に展示する《瀬戸屋敷ひなまつり》という催しを毎年開催しています。今日はちょうどお節句当日でもありますので、一昨年に続いて来てみました。
小田急線開成駅から出ているシャトルバスで10分少々揺られると、瀬戸屋敷に隣接する駐車場に到着します。入場料¥300を受付で払って門をくぐると、引き込み水路の水で回る水車小屋の向こうに茅葺きの母屋が現れます。ちょうど梅が満開になった庭を眺めながら、母屋へと入って行きました。
毎年この瀬戸屋敷では、この一帯の名主だった旧家らしく、歴代の女の子誕生の度に揃えた雛人形を一堂に展示する《瀬戸屋敷ひなまつり》という催しを毎年開催しています。今日はちょうどお節句当日でもありますので、一昨年に続いて来てみました。
小田急線開成駅から出ているシャトルバスで10分少々揺られると、瀬戸屋敷に隣接する駐車場に到着します。入場料¥300を受付で払って門をくぐると、引き込み水路の水で回る水車小屋の向こうに茅葺きの母屋が現れます。ちょうど梅が満開になった庭を眺めながら、母屋へと入って行きました。