今日は教室として借りている二宮町の生涯学習センターが休館日のため、レッスンも休講です。それをいいことに、昨日届いたバロックヴァイオリンを弾きまくっていました。
昨日も感じましたが、実に鳴らし易い楽器です。こういう楽器は得てして音が遠くに飛ばないと言われていますが、それは実際にコンサートホール等に行って弾いてみないと何とも判断しかねます。しかし、とにかく軽いし、音は明るいし、見た目かわいいし、大満足です。
とりあえず我が家にあるバロック作品の楽譜を引っ張り出して、あれこれと弾いてみました。ビーバー、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ、テレマン…いろいろと弾いてみた中で特に楽しかったのが、バッハの《ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019》でした。
とかく重厚な作品の多いバッハにあってこの曲の底抜けに明るい曲調は、この明るい音色のバロックヴァイオリンにピッタリです。久しぶりに弾いたのでつっかえつっかえでしたが、それでも何回か弾いている間に記憶が戻ってきて、ルンルンで弾いていました。やはりこの曲は楽しい作品です。
バロックヴァイオリンとチェンバロの動画を探してみたのですが、なかなか見つかりませんでした。モダンヴァイオリンで演奏しているものが圧倒的に多く、たまに見つかっても抜粋だったりしたので難儀しましたが、ようやくスタジオ録音のような動画がありましたので転載してみました。ちょっとテンポが速すぎる気もしますが、これはこれで颯爽とした印象です。たまにチェンバロ君がとちりますが、そこは気にせずお楽しみ下さい(笑)。
いつかこの曲もチェンバロと合わせて弾いてみたいと思います。
Bach Sonata No. 6 (complete) for Violin & Harpsichord
昨日も感じましたが、実に鳴らし易い楽器です。こういう楽器は得てして音が遠くに飛ばないと言われていますが、それは実際にコンサートホール等に行って弾いてみないと何とも判断しかねます。しかし、とにかく軽いし、音は明るいし、見た目かわいいし、大満足です。
とりあえず我が家にあるバロック作品の楽譜を引っ張り出して、あれこれと弾いてみました。ビーバー、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ、テレマン…いろいろと弾いてみた中で特に楽しかったのが、バッハの《ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019》でした。
とかく重厚な作品の多いバッハにあってこの曲の底抜けに明るい曲調は、この明るい音色のバロックヴァイオリンにピッタリです。久しぶりに弾いたのでつっかえつっかえでしたが、それでも何回か弾いている間に記憶が戻ってきて、ルンルンで弾いていました。やはりこの曲は楽しい作品です。
バロックヴァイオリンとチェンバロの動画を探してみたのですが、なかなか見つかりませんでした。モダンヴァイオリンで演奏しているものが圧倒的に多く、たまに見つかっても抜粋だったりしたので難儀しましたが、ようやくスタジオ録音のような動画がありましたので転載してみました。ちょっとテンポが速すぎる気もしますが、これはこれで颯爽とした印象です。たまにチェンバロ君がとちりますが、そこは気にせずお楽しみ下さい(笑)。
いつかこの曲もチェンバロと合わせて弾いてみたいと思います。
Bach Sonata No. 6 (complete) for Violin & Harpsichord