どうも昨今の気温差に当てられたのか、今朝起きたら全身に倦怠感が蔓延していました。もしかして、もしかしなくても、発表会前だというのにまさかの風邪です。あまり重症ではなさそうなのですが、怠いことに変わりはありません。
そんな中で、あまつさえ晴れ予報にもかかわらず雨がパラついたりもしたのですが、今日はどうしても出掛けなくてはならなかったので、どうにかこうにか己に鞭打って外出しました。
あれこれと用事を済ませて、さて帰ろう…と乗り込んだ小田急線の向かいの席に座った青年が、気付くとこの状態でした。一応口元を手で被ったり目線を下げたりしながら彼なりに気は使っているのでしょうが、彼の斜め上のガラス窓にはハッキリと
『車内での携帯電話での通話はご遠慮下さい』
と書いてあるのです。
漏れ聞こえる話の内容からも緊急性は感じられませんでしたから、間違いなく『今しなくてもいい話』をしていることが丸わかりでした。ですから、私も含めて恐らく彼に気付いた何人かは『おいおい…』と思っていたようです。
あくまでも個人的意見ですが、どうしても車中で携帯に出なければならないほどの緊急の用件なんて、世の中にそんなにはないと思うのです。どうしてバイブ着信と留守電にしておいた上で、最寄駅で降りてから人目を気にせず清々と電話しようとしないのか、私にとっては不思議でなりません。
もしかしたらこういう車内マナーも時代と共に変化していってしまうのかも知れませんが、やはり止めてもらいたいものです。
そんな中で、あまつさえ晴れ予報にもかかわらず雨がパラついたりもしたのですが、今日はどうしても出掛けなくてはならなかったので、どうにかこうにか己に鞭打って外出しました。
あれこれと用事を済ませて、さて帰ろう…と乗り込んだ小田急線の向かいの席に座った青年が、気付くとこの状態でした。一応口元を手で被ったり目線を下げたりしながら彼なりに気は使っているのでしょうが、彼の斜め上のガラス窓にはハッキリと
『車内での携帯電話での通話はご遠慮下さい』
と書いてあるのです。
漏れ聞こえる話の内容からも緊急性は感じられませんでしたから、間違いなく『今しなくてもいい話』をしていることが丸わかりでした。ですから、私も含めて恐らく彼に気付いた何人かは『おいおい…』と思っていたようです。
あくまでも個人的意見ですが、どうしても車中で携帯に出なければならないほどの緊急の用件なんて、世の中にそんなにはないと思うのです。どうしてバイブ着信と留守電にしておいた上で、最寄駅で降りてから人目を気にせず清々と電話しようとしないのか、私にとっては不思議でなりません。
もしかしたらこういう車内マナーも時代と共に変化していってしまうのかも知れませんが、やはり止めてもらいたいものです。