今日は愛川町在住のシンガソングライターみらいあいこさんのライブサポートで、久しぶりに厚木の《ぎゃらりー喫茶なよたけ》に来ました。
お店に着いてコーヒーをお願いしたら、スタッフの方から「カップどうされますか?」と聞かれました。
ここはいろんなカップ&ソーサーがあって、客が好みで選べるシステムになっています。実はここには、かつてここで行われた陶器の展示会で気に入って購入したものが私のマイカップが置いてあって、いつもはそれを使うのですが、今日はちょっと違うカップでいれて頂くことにして、カップのチョイスはお店にお任せしました。
しばらくして「お待たせしました」と出てきたのがこの一揃いでした。写真だと分かりにくいと思いますが、外側が濃い鈍色で、内側が緑青色という、何とも美しい色合いのカップ&ソーサーです。出された瞬間「わぁ、綺麗ですね!」と言ったら、スタッフの方が「マイカップと同じ、益子焼作家の吉田丈さんのものですよ」と教えて下さって驚きました。
私が購入した吉田さんのカップ&ソーサーは割と初期の作品だったようで、もっとどっしりと厚手で、色も白一色のすっきりしたものでした。それから吉田さんは何度かこのカフェで展示会を開いたのですが、その度にどんどん作風が変化していって、全体がどんどん薄手で軽くなり、無地だった表面にドット模様が入ったポップな感じになったこともありました。そこからまたしばらく拝見していなかった間に、こんなにも深く複雑な色合いの素敵な作品を作るようにまでなっておられたようです。
まだ一度もお目にかかったことのない作家さんなのですが、いつかチャンスがあればお目にかかって、いろいろとお話を伺ってみたいなぁ…と、改めて思ったのでありました。
お店に着いてコーヒーをお願いしたら、スタッフの方から「カップどうされますか?」と聞かれました。
ここはいろんなカップ&ソーサーがあって、客が好みで選べるシステムになっています。実はここには、かつてここで行われた陶器の展示会で気に入って購入したものが私のマイカップが置いてあって、いつもはそれを使うのですが、今日はちょっと違うカップでいれて頂くことにして、カップのチョイスはお店にお任せしました。
しばらくして「お待たせしました」と出てきたのがこの一揃いでした。写真だと分かりにくいと思いますが、外側が濃い鈍色で、内側が緑青色という、何とも美しい色合いのカップ&ソーサーです。出された瞬間「わぁ、綺麗ですね!」と言ったら、スタッフの方が「マイカップと同じ、益子焼作家の吉田丈さんのものですよ」と教えて下さって驚きました。
私が購入した吉田さんのカップ&ソーサーは割と初期の作品だったようで、もっとどっしりと厚手で、色も白一色のすっきりしたものでした。それから吉田さんは何度かこのカフェで展示会を開いたのですが、その度にどんどん作風が変化していって、全体がどんどん薄手で軽くなり、無地だった表面にドット模様が入ったポップな感じになったこともありました。そこからまたしばらく拝見していなかった間に、こんなにも深く複雑な色合いの素敵な作品を作るようにまでなっておられたようです。
まだ一度もお目にかかったことのない作家さんなのですが、いつかチャンスがあればお目にかかって、いろいろとお話を伺ってみたいなぁ…と、改めて思ったのでありました。