今日は、来週日曜日に迫った発表会の合奏リハーサルの日です。
昨日に引き続いて夏日となったたまプラーザの教室で、練習が始まりました。
先ずは講師演奏から。紆余曲折の末に決まった《音楽の捧げ物》の終曲である無限フーガを、ちょっとした演出付きで演奏することにしたのですが、これが思いの外まとまらなくて苦心させられました。
ちょっと悪ふざけが過ぎるかも知れないな…とも思ったのですが、最終的に当初考えていた演出プランの通りに演奏して頂くよう納得して頂き、何とか形にすることが出来ました。後は本番前に再確認するのみです。
それから生徒が合流して《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》の第1楽章の練習がスタートしました。
予想通りとは言いながら、あまりにもカチンコチンになっている生徒を何とか宥めつつ、徐々に緊張を解きほぐしていきました。それでも最初は様子見的な感じになってしまいましたが、そこから細かなニュアンスやボウイングを揃えつつ、徐々に形にしていきました。
生徒自身は慣れない合奏に不安げでしたが、大まかにタイミングやニュアンスを合わせてしまえば後は何とかなる…と思う!ということでキレのいいところで終了して、あとは各自持ち帰って本番に臨むことを確認してお開きとしました。
今までレッスンで積み重ねてきたものを発揮してくれれば大丈夫なのですが、慣れの問題もあるので大変だろうと思います。それでも最後は頑張ってもらうしかありません。本番までにあと一回レッスンがあるので、そこで最終チェックをすることにします。
人に動いてもらうということはなかなか大変なことです。それでも、忙しい中を縫って協力してくれるプレイヤーがいてくれるということは、本当に有り難いことだと感謝しています。
今はただ、全員が本番までに変なケガや病気をしないよう祈るばかりです…。
昨日に引き続いて夏日となったたまプラーザの教室で、練習が始まりました。
先ずは講師演奏から。紆余曲折の末に決まった《音楽の捧げ物》の終曲である無限フーガを、ちょっとした演出付きで演奏することにしたのですが、これが思いの外まとまらなくて苦心させられました。
ちょっと悪ふざけが過ぎるかも知れないな…とも思ったのですが、最終的に当初考えていた演出プランの通りに演奏して頂くよう納得して頂き、何とか形にすることが出来ました。後は本番前に再確認するのみです。
それから生徒が合流して《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》の第1楽章の練習がスタートしました。
予想通りとは言いながら、あまりにもカチンコチンになっている生徒を何とか宥めつつ、徐々に緊張を解きほぐしていきました。それでも最初は様子見的な感じになってしまいましたが、そこから細かなニュアンスやボウイングを揃えつつ、徐々に形にしていきました。
生徒自身は慣れない合奏に不安げでしたが、大まかにタイミングやニュアンスを合わせてしまえば後は何とかなる…と思う!ということでキレのいいところで終了して、あとは各自持ち帰って本番に臨むことを確認してお開きとしました。
今までレッスンで積み重ねてきたものを発揮してくれれば大丈夫なのですが、慣れの問題もあるので大変だろうと思います。それでも最後は頑張ってもらうしかありません。本番までにあと一回レッスンがあるので、そこで最終チェックをすることにします。
人に動いてもらうということはなかなか大変なことです。それでも、忙しい中を縫って協力してくれるプレイヤーがいてくれるということは、本当に有り難いことだと感謝しています。
今はただ、全員が本番までに変なケガや病気をしないよう祈るばかりです…。