今日、近所のコンビニでこんなものを見つけました。森下仁丹の《梅仁丹》です。誤解を恐れずに言えば、多分小学生以来手に取りました。
私が小学生の頃、学校の近くにあった文房具店兼駄菓子屋に行くと、買うものは決まっていました。うまい棒、ベビースターラーメン、きな粉棒、ヨーグレット、ビックリマンチョコ、そしてこの梅仁丹のどれかでした。
記憶が違わなければ、当初の梅仁丹は縦長の入れ物だったような気がしますが、21世紀の今日では、フリスクのようなこんな小洒落たケースに入っています。味は相変わらずケミカルな梅の味ですが、嘘か誠かケースには『紀州産梅肉エキス配合』と高らかに詠われています。歯ざわりも若干柔らかくなっているような気がしますが、もしかしたら昔もこんな感じだったかも知れません。
久しぶりに口の中に放り込んで味わっていたら、少年期の記憶が甦ってきました。
あの頃はいろんなお菓子が店に置いてありました。細身の金色の紙箱に入った薔薇の味のガム、小さな容器に甘酸っぱいヨーグルトのようなクリームのようなものが入っていた『ヨーグル』という当たり付きのお菓子、私は食べませんでしたが真っ赤な汁に漬かったスモモ、ピンク色をした麸菓子、10円の薄っぺらい『カツ』、フェリックスが描いてある2つに割れるフーセンガム、フルタの4個入りのオレンジフーセンガム…あの頃はこんな身体に悪そうなものを、後生大事に食べていました。
『味の記憶』というものもなかなかバカに出来ないものだな…ということを、ン十年振りの梅仁丹を噛みしめながら改めて感じたのでありました。
私が小学生の頃、学校の近くにあった文房具店兼駄菓子屋に行くと、買うものは決まっていました。うまい棒、ベビースターラーメン、きな粉棒、ヨーグレット、ビックリマンチョコ、そしてこの梅仁丹のどれかでした。
記憶が違わなければ、当初の梅仁丹は縦長の入れ物だったような気がしますが、21世紀の今日では、フリスクのようなこんな小洒落たケースに入っています。味は相変わらずケミカルな梅の味ですが、嘘か誠かケースには『紀州産梅肉エキス配合』と高らかに詠われています。歯ざわりも若干柔らかくなっているような気がしますが、もしかしたら昔もこんな感じだったかも知れません。
久しぶりに口の中に放り込んで味わっていたら、少年期の記憶が甦ってきました。
あの頃はいろんなお菓子が店に置いてありました。細身の金色の紙箱に入った薔薇の味のガム、小さな容器に甘酸っぱいヨーグルトのようなクリームのようなものが入っていた『ヨーグル』という当たり付きのお菓子、私は食べませんでしたが真っ赤な汁に漬かったスモモ、ピンク色をした麸菓子、10円の薄っぺらい『カツ』、フェリックスが描いてある2つに割れるフーセンガム、フルタの4個入りのオレンジフーセンガム…あの頃はこんな身体に悪そうなものを、後生大事に食べていました。
『味の記憶』というものもなかなかバカに出来ないものだな…ということを、ン十年振りの梅仁丹を噛みしめながら改めて感じたのでありました。