共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

ギロッ!(*`ω´)=3

2014年01月20日 17時01分18秒 | 日記
小田原に着いて教室に荷物を置いてから、ちょっと時間があったのでお城の周りを散策してみました。で、ふと思い立ってお堀端通りにある幸田門跡の土塁のところに行ってみたら、やっぱりチャシロウ(勝手に命名)が毛繕いしていました。

「おぉ!久しぶりではないか~(・∀・)」と思いつつ、写メを撮るために携帯を起動させながら毛繕いの邪魔をしないようにそ~っと近づいていったら、撮影ボタンを押した直後に『ニャンだよっ!』と思いっ切りガン飛ばされました。あまりに突然の目力全開の睨みに思わず「うっ?!」と怯んだその直後に携帯から『カシャッ!』という乾いたシャッター音がして、写ったのが上の写真です。

どうやらこの子には、うちの近所のシッポ野良ちゃんみたいな神通力は通用しないようです。しばらく見合っていたのですがどうにも表情が緩む気配がないので、結局今日はこのショットでおしまいにしました…。

ハァ…ε=( ̄。 ̄|||)なかなか上手くいかないものですネ…。
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日本人でよかった…(^^*)

2014年01月20日 12時34分52秒 | 日記
今日は昨日に引き続き《Cafeあつめ木》にお邪魔しました。昨日はキッシュを頂いたので、今日はスープセットを頂くことにしました。

今日のスープは『具だくさん味噌けんちん』です。大根、人参、里芋、シメジといった定番の具に、今回は崩し豆腐と千切りコンニャクも入っていて、なかなかの食べ応えでした。ほんのりと柚子の香る味噌味のけんちん汁に七味唐辛子を落として頂けば、幸せな味が広がります。

そして、味噌けんちんには焼きおにぎりです。焦げたお醤油の香りが何とも言えません。こういうものを頂戴する度に、日本人に生まれて本当によかったなぁ…(* ̄∇ ̄*)と、しみじみします。

大寒の日に相応しい、体の芯から温まる和のスープでした。
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手作り羊羹

2014年01月19日 17時30分51秒 | 日記
先程のあんこ玉を鍋に入れて、白砂糖と三温糖を同量と少量の天塩を加えて弱火にかけて練ります。この時に焦がしてしまうと、今までの苦労が全て徒労に終わります((゜Д゜ll))。

艶が出るまで弱火で練ってから、水で溶いた粉寒天を加えて更に練り、型に流し込んだ状態がこれです。あとは徐々に冷えていけば、明日には羊羹になります。

重労働ですが、こしあんの基本であるあんこ玉の作り方が分かったことで、今までよりも更に美味しいおしるこや羊羹が頂けるようになります。楽しみがまた一つ増えました。
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手作りあんこ

2014年01月19日 17時08分10秒 | 日記
今日の《Cafeあつめ木》の店内は、ちょっとした賑わいをみせていました。というのも今日は、お店でおしるこや羊羹に使うあんこを作る作業があったのです。

私もかつて幼少期に祖母の手伝いであんこを練ったことがありますが、これがなかなかの重労働なのです。でも、出来合いの何が入っているか分からないあんこよりも数段美味しいものが出来上がるので、労働のし甲斐があります。

先ず小豆を洗って水に浸けておき、それを鍋に入れて煮て一度茹でこぼして、水を換えて煮立ててから重曹を加えて、豆が煮汁の中で踊るくらいに煮ながら、途中で豆の頭が出ないくらいに水を足しつつ更に火を入れていきます。指で潰してすんなりと潰れるくらいまで柔らかくなったらザルにあけて、水に浸しながら擂り粉木で小豆を潰して豆皮とあんこになる中身とに分けます。

ザルの編み目を通った小豆の中身を晒しの袋に入れて水分を搾ると、写真の『あんこ玉』というこしあんの原料が出来ます。これに更にお砂糖を足して火にかけて練り上げ、こしあんにしていくわけです。

こしあんを作る過程というのは、それなりに力仕事な部分があります。菓匠やパティシエと呼ばれる人に男性が多いのは、こういう理由があるのでしょう。
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しっかりランチ

2014年01月19日 15時37分01秒 | 日記
今日はセンター試験2日目です。今日も前鳥神社にお参りをしてから、そのままランチをしに《Cafeあつめ木》にお邪魔しました。

今日は月替わりのキッシュのセットをお願いしました。1月のキッシュはほうれん草です。見た目にも鮮やかなほうれん草の緑色が映えるキッシュには、たっぷりのグリエールチーズと松の実がかかっています。香ばしく焼けた松の実の香りが食欲をそそります。

冷たい風の中を歩いてきた身に温かさが染み渡る、食べ応えのあるキッシュです。今月限定ですので、興味のある方は是非お試し下さい。
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私にできること

2014年01月18日 14時40分31秒 | 日記
今日は全国的に大学センター試験の当日でございます。私の生徒や元生徒も何人か健闘している真っ最中です。

今まで彼等がそれぞれに積んできた研鑽を遺憾無く発揮してもらえれば、自ずと結果はついて来るもの…とは思いながらもどうも落ち着かないので、今更かも知れないことは重々承知の上で、改めて彼等の大学合格を祈願するために平塚市にある前鳥神社(さきとりじんじゃ)にお詣りに参じました。

ここの御祭神は莵道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)といって、仁徳天皇の兄皇子にあたる方です。我が国で初めて中国から輸入された典籍を学ばれた方と言われ、秀才の誉れ高い皇子であらせられました。本来は仁徳天皇の前に皇位に即くべき御立場でしたが、弟君が皇位を継承することが望ましいと遠慮され、それを成就させるために自ら命を絶たれたといわれています。その後、修学・学問の神様として祀られ、篤く信仰を集めています。

いくら心配しても気をもんでも、当事者ではない私が彼等のために陰ながらできることと言ったら神頼みくらいしかありません。それでも何とか無事に合格してもらいたい…という親戚のオバチャンのような心境で、しっかと手を合わせたのでありました。
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今日の《cafe32゜F》

2014年01月17日 18時59分14秒 | 日記
午後から薄日が差してきましたが、それでも相変わらず冷たい風が吹きつける彡(-_-;)彡中、今日も金曜日恒例のあざみ野《cafe32゜F》にお邪魔しました。

今日はランチを頂きたくて、ふわふわタマゴサンドのセットをお願いしました。その名の通りふんわりと焼き上げられたほんのり甘いタマゴにマスタードマヨネーズを効かせたサンドイッチは、相乗効果で優しい風味になります。

今日御主人に、新メニューの提案をしてみました。勿論お店の御都合もありますからそれを最優先して無理はしないで頂きたいのですが、お節介ついでに駄目元で進言申し上げました。さて、どうなりますやら…。
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楽しくて美味しくて(^O^)

2014年01月16日 19時22分40秒 | 日記
先日、大人の生徒さんから「はい、どうぞ(^^)」とこれを頂きました。知る人ぞ知る北海道銘菓・江差町五勝手屋本舗の《五勝手屋羊羹》です。個人的に大好きで、たまたま雑談で話の端に出てきたのを覚えていて下さったらしく、北海道物産展に出品されていたのをわざわざ買ってきて下さったのだそうです。

もう嬉しくて、喜んで頂戴しました。通常羊羹はご存知のように小豆で作りますが、この羊羹は小豆ではなく金時豆を使って作られています。そのため、他の羊羹に比べて色合いが淡いのですが、頂くとしっかりと金時豆の香りが口いっぱいに広がります。しつこくない甘さなのも嬉しいポイントです。

またこの五勝手屋羊羹は、御覧のようにちょっと変わったフォルムをしています。勿論、通常通りのサク状のものもあるのですが、実はこれは、蓋を開けて筒の下から底板を圧すと上から中身が出て来るようになっていて、好みの長さに圧し出した羊羹を出口付近に付けられたタコ糸で切って食べるという、なかなか食すのが楽しいシステムになっています。言わば『携帯型羊羹』といったところでしょうか。この手軽さがよくて、教室で小腹が減った時などには重宝するのです。

思いがけずいいものを頂いて、すっかり嬉しくなりました。では楽しく美味しく頂戴することとしましょう!(^O^)!。
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寿ぎ

2014年01月15日 17時55分46秒 | 日記
天気予報で脅されていた降雪は結局肩透かしに終わり、午後からは陽も差して来ました。それでも寒さは解消されず、お昼になっても2℃台に留まっていました。こんな寒い日には何はさておき温かいものを頂きたくて、《Cafeあつめ木》にお邪魔しました。

今日はランチではなく、お三時で『寿ぎしるこ』をお願いしました。丁寧にこされた優しい甘さのこし餡汁の中に、固めに炊いた小豆とこんがりと焼けたお餅が入っています。器に顔を寄せると、添えられた柚子がふっ…と香ります。お店手作りの滑らかなこし餡は、器に残すのも勿体ないくらいの美味しさです。

去年もそうでしたが、『寿ぎ』と名がついていながら、お正月を過ぎてもしばらくは楽しむことができます。これからが本格的な寒さを迎える関東地方にあって嬉しいメニューですので、興味のある方は是非お試し下さい。
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何に惹かれて…?

2014年01月14日 21時00分27秒 | 日記
今日は二宮ラディアンが休館日のため、レッスンできませんでした。借りている身としては仕方ないのですが、こう火曜日に休館されるとこちらのレッスン回数にも支障をきたしかねないのですが…。

そんなこんなで、外が寒いのも手伝って家に引きこもって楽譜など眺めていたのですが、それはそれでヒマなので、気分転換にやっぱり散歩に出ることにしました。

我が家からはちょっと遠回りな道を歩いて、以前立ち寄った浅間神社の近くに差し掛かった時、ふと気がつくと通りの向こうから一匹の野良ちゃんが歩み寄って来ました。実はこの野良ちゃん、先日もこの辺りに差し掛かった時にどこからともなく現れて、私に擦り寄って来たのです。

私は普段、野良猫を見つけて声をかけても、ほぼ間違いなく警戒された後に避けられて終わることが多いのです。しかしこの子は、私が餌をくれる人に似ているのか、或いは私の靴、若しくはズボンの裾から鰹節かマタタビの匂いでもするのか、言葉悪く言えば執拗に追随してきては私の脚にスリスリして来て、あまつさえヨダレまで垂らしていたりするのです。

まあ、私としても猫に好かれるのは悪い気はしません…と言うか、寧ろ願ったり叶ったりなので、これ幸いと、脚に絡み付いてくる野良ちゃんを適度に構いつつ適度にかわしながら、シャッターチャンスを狙ってみました。

そんなこちらの意図を知ってか知らずか、当の野良ちゃんは私の周りをウロウロしながら欠伸はするわ、お腹を舐め始めるわ、終いには写真のように後ろ脚で首をボリボリ掻きだすわと、野良としての緊張感もヘッタクレもないあられもない姿を、次から次へと披露してくれたのでした。

かれこれ10分以上野良ちゃんと戯れていましたが、段々と寒くなってきたのとお腹が空いてきたのとで、とりあえず今日はサヨナラして…と首の下を2、3回ウリウリして「じゃあねヾ(*'-'*)」と歩き出しました。ところが、以前もそうだったのですが、この野良ちゃんは私の後をず~っとついて来てしまうのです。

しばらくは「ダメよ」と諌めながら歩いていたのですが、それでもついて来てしまうし、猫のテリトリー問題も何かと煩いでしょうから、野良ちゃんには申し訳ないのですが、何とかして途中で『まき』ました。

あれだけ人に慣れている野良ちゃんも珍しいと思うのですが、あんまり変な人について行っておかしな目に合ったりしないといいな…と、ちょっぴり心配にもなるのでした。

明日は雪の予報も出ています。全ての野良ちゃん達が、どうか無事に乗り切れますように…。
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ライブ

2014年01月13日 16時57分47秒 | 日記
海老名から秦野へ、小田急線の駅で言うところの東海大学前に移動しました。

駅の近くにある《Michel(ミッシェル)》というライブカフェで、みらいあいこさんのライブが開催されることになり、私もサポートで参加しました。彼女は昨日、御自身のお母様の告別式を終えたばかりですが、このライブは年明け前から決まっていたのと、あいこさん自身が「予定通りライブで歌った方が母も喜ぶ」と仰っていたのとで、中止することなくスタートした…というわけです。

昨日までいろんなことに忙殺されていたこともあって、決して本調子ではありませんでしたが、それでも今彼女が出来るなりのことを精一杯やった感じはしました。30分弱で2回という短いステージではありましたが、初めて聞いたという方々にも、それなりに楽しんで頂けたようでした。

こうやって、みんな徐々に日常に戻っていくのでしょう。日常を送ることで忘れることも、時には必要なのかも知れません。
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祝!成人

2014年01月13日 13時01分51秒 | 日記
今日は全国的に成人の日でございます。今年新成人になられた皆様方に、謹んでお祝い申し上げます。

海老名駅周辺にも、艶やかな装いのお嬢さん方が、大振袖の袂を寒風に翻して闊歩しておられました。一頃はやたらとケミカルでドぎつい感じの原色のものが多く見受けられましたが、昨今はカドミウムレッドよりも蘇芳とか、ヴィリジアンよりも抹茶色とか、コバルトブルーよりも藍色とかといった、古雅な色合いの振袖が多いように思います。

まあ、着物本来の色使いに戻ってきたという点では喜ばしいのですが、どうも歩く姿だけは様になっている方が少ないような気がします。恐らくは着付ける人間の技術的な問題と、着物を着ているにも拘わらず洋服と同じ大股な歩き方をしてしまう本人の問題とが相乗的に引き起こすものであろうとは思いますが、何だか見ていてとっても残念です。

着ている方もいろいろと大変だとは思いますが、せめて着物を着ている時くらいは背筋を伸ばして、裾を蹴り飛ばし過ぎないような歩幅で歩いて頂きたいと思うのでした。
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追悼

2014年01月12日 16時15分30秒 | 日記
私は仕事で伺えませんでしたが、今日は未来あいこさんのお母様の告別式でした。6日早朝に発たれてからいろいろと大変だっただろうと思いますが、これでセレモニーに関しては一通りの区切りを迎えられることになります。

私も東日本大震災の10日後に父をスキルス性胃癌で亡くしましたが、亡くなってからこの日を迎えるまで、実は喪主が一番悲しんではいられません。事務手続きから葬儀の段取り、新聞の訃報欄を御覧になって弔問に来て下さった方々の対応等、次から次へとやることが押し寄せてきて、気が休まる閑もありませんでした。ようやく落ち着いたのは、父の骨壷を抱いて帰宅した告別式の夜になってからでしたから…。

でも、実は告別式の次の日からは、哀しいくらいに日常だけが戻ってきます。あんなに忙殺されていた1週間は何だったのかというくらいに…。まあ、そういつまでも悲嘆に暮れているよりは普段の生活が戻ってきてくれた方が気が紛れるということもありますから、そこは旨くしたものなのかも知れません。

今日は、私が父の告別式を済ませた日の夜に聴いていたブラームスの≪ドイツ・レクイエム≫を添付しました。演奏は私が個人的に最良の演奏だと思っているフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、シャペル・ロワイヤル演奏の録音です。

この曲は、通常レクイエムに使われるラテン語の通常文ではなく、ブラームスがマルティン・ルター編纂の聖書から採った文章が使われています。その第1曲目の冒頭の歌詞には、こう歌われています。

『悲しんでいる人たちは幸いである。彼等は慰められるだろう。』

そう、つまりこのレクイエムは故人を悼むレクイエムであるのと同時に、残された人たちへの慰めの音楽としてのレクイエムでもあるわけです。

あいこさんのお母様への追悼と、残されたあいこさんやお子さんたち、そして長年連れ添った奥様を亡くされたあいこさんのお父様への慰労の意味を込めて載せてみました。改めて故人の御冥福を心より御祈念申し上げます。

合掌。

Johannes Brahms - A German Requiem (Ein Deutsches Requiem)
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安らかに…

2014年01月11日 23時46分46秒 | 日記
今日は未来あいこさんの亡くなられたお母様の御通夜でした。

斎場に伺うと、香の香りが漂う祭壇の上に、私が存じ上げないお元気な頃のお母様の遺影がありました。私が初めてお目にかかった頃には既にだいぶお痩せになっておられましたので、「お元気な頃はこんなにふっくらとされていたのか…」と、改めて胸が痛くなりました。

斎場であいこさんは、参列者に気丈に挨拶をされていました。病院でも同居しているお宅でも一番お世話をしておられたのは彼女ですから感慨は一入のはずですが、事実上の喪主でもあるため、そんなにしみじみともしていられなさそうでした。これは、父の葬儀の時に私も体験しているので、よく分かります。

お焼香をしながら、今まで病気と闘っておられたお母様に「長きに渡りお疲れ様でございました。どうぞ今は、全ての苦痛から解き放たれて、安らかにお休み下さい」と頭を垂れました。

当ブログでも、未来あいこさんのお母様の追善という意味で、アメリカの作曲家サミュエル・バーバー作曲の≪弦楽のためのアダージョ≫を掲載しました。彼女と縁も所縁もない方々にも、ひと時追善の輪に加わって頂けたら幸いです。

SAMUEL BARBER - Adagio for Strings, Op. 11
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初《cafe32゜F》

2014年01月10日 18時57分53秒 | 日記
あざみ野の教室には今日が初出勤です。ということは、こちらに伺うのも今日が初ということです。

新年1回目ということで、何をお願いしようか…と通勤途上の電車の中で考えていたのですが、駅から教室に向かって寒風彡(-_-;)彡の中を歩いていた時に、突然口の中がホットケーキのモードになって止まらなくなってしまったので、大人しくその衝動に従うことにしました。

ということで、今日はお店の自慢メニューのひとつであるホットケーキのセットです。外はこんがり、縁はパリッと、中はふんわりとしたホットケーキにバターを塗ってナイフを入れると、あの独特の甘い香りが鼻先をくすぐります。そこにメイプルシロップをかけて頂けば…ハァ~(* ̄∇ ̄*)…幸せな気分になれます。

今日で関係者への年始の挨拶はほぼ終わりました。来週からは実質的に通常モードに戻ります。
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