共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

ヴィオラ語るに劣る記事

2019年05月16日 23時15分46秒 | 日記


令和時代を迎えて早半月、あの改元カウントダウンのお祭り騒ぎは何だったのかと思うくらい、世の中には平穏な時間が流れています。まぁ、慣れてしまえばこんなものなのでしょう。

ところで、今週の週刊新潮の中にこんなコラムがありました。内容については立ち読みでもして頂ければいいかと思いますが、さすが週刊新潮、何ともお粗末なものです。

どうやら今上陛下をヴィオラに見立てて、動き始めた令和時代の天皇像について記事を書いているのです。実際に今上陛下はヴィオラを演奏されていて、桃華楽堂で開催される学習院大学OBオーケストラの梓室内管弦楽団にもヴィオラで参加されています(因みに私が音楽大学でついていたヴィオラの先生は今上陛下の指導もされていたので、一応私と今上陛下とは兄弟弟子ということになります)。

先ずこの記事は『天皇陛下』と書かないあたりが不敬です。皇室を野に貶めたいのか何だか分かりませんが、リベラル気取りはものの言い方を弁えなくて困ります。

それと記事では、ヴァイオリンとチェロとでは音域が離れていてアンサンブルがしにくいので、その間を取り持つ楽器としてヴィオラが出来た…みたいなことが書かれていました。

バ〜カ言ってんぢゃねーよ!

元々、ヴィオラという言葉はルネサンス期のヨーロッパにおいて弦楽器の総称でした。そこから細分化していく段階で、指で弦を弾いて演奏する撥弦楽器をヴィウエラ(ヴィオラ)・デ・マーノと呼び、これが後にギターとなりました。一方、弦を弓で擦って演奏する擦弦楽器のうち、楽器を足に挟んだり、小さなものは膝の上に立てて演奏する弦楽器をヴィオラ・ダ・ガンバ(脚のヴィオラ)と呼び、腕に乗せて顎の下に構える弦楽器をヴィオラ・ダ・ブラッチョ(腕のヴィオラ)と呼びました。

その後、時代の変遷と共にヴィオラ・ダ・ガンバ属は音量の乏しさとチューニングの不安定さから徐々に廃れていき、唯一最低音を担当していたヴィオローネという大型ヴィオラ・ダ・ガンバが今日のコントラバスとして残っています。一方のヴィオラ・ダ・ブラッチョは『小さなヴィオラ(Viola+ino)』という意味のヴァイオリン(Violino)が主旋律を取るようになり、大型のチェロ(Violoncello)がバスを担当するようになりました。

因みにフランスの王宮楽団では低音パートにコントラバスではなく、ヴァイオリン属の大型楽器バス・ド・ヴィオロン(バス・ヴァイオリン)という楽器が代わりに使われていましたが、この楽器は何故かヴァイオリン属の中で唯一後世に残ることは無く、コントラバスに取って代わられました。しかし弓の持ち方だけが習慣として残り、今でもコントラバスの弓の持ち方はバス・ド・ヴィオロンの名残のフランス式(チェロのように弓を順手で持つ)とヴィオラ・ダ・ガンバの名残のドイツ式(ヴィオラ・ダ・ガンバのように弓を逆手で持つ)の二種類があります。

こういうことで、ヴィオラは付け足しみたいに後から出来た楽器ではなく、むしろ始めにヴィオラありきでヨーロッパの弦楽器の歴史は始まっているのです。こうしたことも調べずに偉そうな記事を書き散らかすなんて、皇室にもヴィオラにも失礼です。

この不愉快な記事を読みながら、改めてヴィオラの地位の低さを思い知らされたような気がします。もっとヴィオラ弾きが頑張って、ヴィオラという楽器の地位向上を諮らねば!と思ったのでありました。

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夏に向けて

2019年05月15日 21時41分29秒 | カフェ

今日はお昼頃からお日様が顔を出して、午後からはいいお天気となりました。

今日は週の真ん中水曜日、あざみ野に出勤する日です。ということで、勿論出勤前に《雫ノ下珈琲》に足を運びました。爽やかな天候だったので何をオーダーしようか迷っていたのですが、マスターさんが夏に向けての新商品を勧めて下さったのでお願いしました。それが『サニーフルーツティー』です。

100%のグレープフルーツ果汁の上に素静かに注いだアールグレイのアイスティーによって、美しい層が出来ています。クラッシュしたグレープフルーツの果肉も入っているため、タピオカ用のストローでよく撹拌して頂きます。

そのまま飲むとアールグレイの華やかな香りとグレープフルーツの爽やかな酸味が相俟って、実に爽やかな風味です。そこにガムシロップを加えると酸味の角が取れて、まろやかな味わいに変化します。

来たるべき暑いあざみ野の夏に相応しいアイスティーメニューが登場しました。まだ試していないアイスメニューがいくつかあるので、追々オーダーしてみようと思っております。
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暫く品切れしてたけど

2019年05月14日 23時47分17秒 | 日記


今日の午前中を中心に、神奈川県内に大雨洪水雷警報が発令されていました。それを裏付けるかの如く、厚木でも午前中から雷鳴のドンガラガッチャンという音がひっきりなしに響いていました。

昨日の天気予報でだいぶ脅かされていたので、昨夜のうちに買い置きをしていたおかげであの大嵐の中で外出することも無く、平穏無事に過ごすことが出来ました。正に『備えあれば憂い無し』でございます。

ところで、その『備え』の中にこんなものがありました。日清カップヌードルの味噌味でございます。先月辺りに一度発売されたのですが、あまりの売れ行きの良さに欠品してしまったというカップヌードルが、一ヶ月程の時を経て再登場していました。

さて、どんなもんかと食してみたところ、確かにしっかりとした味噌味がしました。フタに《カップヌードルの中でおむすびに合うランキング第一位》というサブタイトルが書かれていましたが、確かに何も具の無いおむすびと食べたら美味しかろうなということの想像できる味です。

ただ、大概のカップヌードルがそうであるようにこれもなかなか味が濃いものですので、諸々制限のある方はお気をつけ下さいませ…。

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見かけによらず…

2019年05月13日 23時48分45秒 | 


今日は連休明けに、久しぶりの小田原出勤となりました。

仕事前に小田原城址公園の近くをそぞろ歩いていたら、何処からとも無く甘い薫りが漂って来ました。もしや…と思って薫りの方向へ向かっていったら、木陰にスズランの群生が出来ていました。小さな花なのに華やかな薫りを放つスズラン、さすが昔から香料に使われてきただけのことはあります。

ただ、こんな可憐な姿をしていながら実は毒性が強く、どんな草食動物もこのスズランは食することはありません。何でもそうですが、そうした特性は見かけによらないものです…。

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ライブはしご Part2

2019年05月12日 20時53分55秒 | 音楽

今日も愛川町在住のシンガソングライターみらいあいこさんとライブのはしごです。

まず、愛川町にある宮ヶ瀬ダムに行きました。こちらでは毎月第二日曜日に観光放流という催しがあるのですが、その前の時間にダムの横にある『水とエネルギー館』という施設内でライブをして欲しいという依頼を受け『吾輩は猫かも知れない楽団』で出演してきました。

ゴールデンウィーク明けの日曜日ということもあってか、関係者のお話では割りと人が少ない方だとのことでした。それでも、観光ダムの魅力度ランキングで黒部ダムをおさえて第一位を獲得した宮ヶ瀬ダムの実力はそうとうなものです。平成13(2001)年に完成した比較的新しいダムですが、それだけに設備も整っていて、気軽に観光できるスポットとして親しまれています。今日はお天気も良く、気持ちのいい空気の中でライブが出来ました。

さて終了後そこからとって返して、今度はみらいあいこさんと私だけで座間市にある老人ホームに慰問コンサートをしに行きました。


こちらでは、特に入所者さん達に馴染み深いであろう昭和歌謡を中心としたコンサートとなりました。《愛燦燦》や《リンゴの歌》《上を向いて歩こう》といった歌を次々と歌い、居合わせたお年寄り達も一緒になって合唱していました。また、今日は母の日ということで《母さんの歌》等の母親にまつわる歌も披露し、沢山の拍手を頂きました。

朝からバタバタと、食事をするヒマも無いほど動き回って、すっかり疲れてしまいました。それでも、充実した時間を過ごせたことも確かなので、それはそれで感謝です。

さあ、明日からまた日常が戻ってきます。果たして頭がついていくのかどうか、それが今から不安な私です…。
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ライブはしご

2019年05月11日 23時30分52秒 | 音楽


今日は大変です。何が?というと、いつも一緒に活動している愛川町在住のシンガソングライターみらいあいこさんと、ライブの掛け持ちをしました。

まず、我が家の近くにある厚木中央公園で開催されている『厚木市緑のまつり』のステージです。こちらはかつて『さつきまつり』という、市の花であるサツキの品評会を中心としたお祭りだったのですが、数年前に『さつきまつり』が取り止めになって代わりに始まったお祭りなので、始まってから今まで殆ど歴史はありません。それでも、会場には様々な屋台が出てそこそこ賑わっていて、ステージにもチアダンスやベリーダンス等の出し物が次々と登場していました。我々もその中の一つとして10分程のステージを担当することとなり、みらいあいこさんと私とカホン奏者の3名で参加しました。

さて、それが終わってからカホン奏者と別れて、あいこさんと私は大急ぎで相模原市緑区にある《カフェモカ壹番館》に向かいました。こちらでは15時から定期ライブです。



こちらからは



いつも参加されているギタリストのオサギさんも加わって、『吾輩は猫かも知れない楽団』のレギュラーメンバーが揃いました。

お客さんは少なめでしたが、それでも和気藹々としたライブが出来ました。何しろ時間に間に合って、内心ホッとしたのはヒ・ミ・ツです(汗)。

さて、実は明日もライブのはしごをすることになっています。忙しくなりそうです…。

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リハーサル

2019年05月10日 23時57分47秒 | 音楽


今日は新大久保のスタジオで、来月のフルートカルテット公演の合わせ練習をしました。今日は主にダンツィとロッシーニのニ長調の練習となりました。

ダンツィは、第一楽章が弦楽三重奏のニ短調音階の強烈なユニゾンで始まったり、曲中のフェルマータを使って思い切った方向に転調したり、終楽章に付点音符のリズムを多用したりといった、どことなくハイドンの疾風怒濤期の作品に通じる雰囲気のある作品です。一方で第二楽章はダンツィならではの歌心に満ちた穏やかなメロディが流れていきますし、第三楽章のメヌエットのトリオはミュゼット(バグパイプを模した舞曲)の形式で書かれていて、チェロの持続低音の上に牧歌的なメロディとハーモニーが紡がれる、なかなか面白い曲だということが分かりました。

一方のロッシーニはというと、特にヴィオラパートに原曲の弦楽ソナタとは程遠い難しいアレンジが為されていて、一人でヒイヒイ言いながら弾いて終わってしまった感があります…。でも、さすがロッシーニ、随所に彼のオペラのエッセンスが感じられる作品となっています。後は演奏者が頑張るだけです…。

今日合わせてみて、一人で練習している時には気づかなかったような点が浮き彫りになってきたような気がします。これを基に、更に皆さんに御迷惑をかけないように練習します…。

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サファイアの目指す花

2019年05月09日 21時12分41秒 | 

今日は朝から曇りがちの一日となりました。なかなか『抜けるような五月晴れ』にはお目にかかれません。

そんな中、たまプラーザの駅に降り立って教室に向かっていたら、歩道脇の花壇に矢車菊の花が風に揺られているのが目に留まりました。4月半ば頃から咲き始める矢車菊も、そろそろシーズンの終わりを迎える頃です。

青く咲く花の中でも、とりわけ華やかな青色を持っているのはこの矢車菊でしょう。何しろサファイアの鑑定で青の色合いの最高ランクは『コーンフラワー(矢車菊)ブルー』と呼ばれるくらいですから、古来からこの『青』がどれだけ人々を魅了し続けてきたのかが分かります。

また時にはアールグレイ茶葉に乾燥させた矢車菊の花弁を散らすこともあり、トワイニングの矢車菊入りアールグレイは『レディグレイ』の名で呼ばれています。紅茶に花弁を散らすことによる効果効能は定かではありませんが、花を飲んでみようという先人のセンスはなかなかのものです。

この矢車菊が終わる頃になると、日本では梅雨の足音が聞こえる陽気になっていきます。
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爽やかヨーグルトバナナワッフル

2019年05月08日 21時56分04秒 | カフェ

今日は令和初のあざみ野教室のレッスン日でした。となれば、その前にいつもの《雫ノ下珈琲》でコーヒーブレイクです。

先週は教室が休みで伺えませんでしたので、ちょっと楽しみにしていました。すると早速ワッフルの新メニューが目に飛び込んできたので、迷わずそちらをオーダーしました。

新しいワッフルメニューは『バナナヨーグルトワッフル』です。お店名物のクロワッサン生地のワッフルにバナナが丸々一本分散りばめられ、自家製ヨーグルトアイスとヨーグルトソースが添えられています。

ワッフルやバナナの甘味に対してヨーグルトアイスやソースの優しい酸味が加わって、如何にもこれからの季節にピッタリなワンプレートです。深い風味のお店オリジナルブレンドコーヒーとの相性は、言わずもがなです。

こうして美味しいコーヒーが頂ける時間というものは、何物にも替え難い贅沢なひと時です。自分の生活圏にこのようなお店があることは、有り難いことです。

今日もレッスン前に、マスターさんと楽しい話に花が咲きました。
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濃厚豆乳レアチーズケーキ

2019年05月07日 20時39分52秒 | カフェ


長かった10連休も無事に明け、今日から日常が戻って来ました。皆さん、如何お過ごしでしょうか。

私は今日、午前中はひたすらフルート四重奏曲の練習に勤しみました。普段あまり接しないタイプの曲なこともありますが、やはり音符のアップダウンの激しい曲は苦手です…。

どう弾いたら楽に出来るか、指使いやポジション移動を変えてみようと思い立ってあれこれ弾いてみるのですが、どれも上手くいったりいかなかったりするので確率的にはあまり芳しくありません。そうは言っても何とかしなければなりませんから、無い知恵を総動員してあれこれ考え…ていたら、何だか頭がエラく草臥れてしまいました。これはイカン!ということで、ティータイムと称して強制的に外出し、そのまま《Cafeあつめ木》まで出かけることにしました。

連休明けということもあって、店内は落ち着いた雰囲気のように見えました。しかし、メニューを開いてみるとあちこちに『SOLD OUT』の文字が…。聞けば連休中になかなかの来客があったようで、月替り生ケーキを始めとした様々なメニューが品切れしてしまったそうなのです。なので、スタッフさん総出で無くなってしまったメニューを回復させるべく奮闘しているところだったようでした。

とりあえず残っているメニューの中から、今日は『大山湧水豆乳のレアチーズケーキ』をお願いすることにしました。これは伊勢原にある大山湧水豆腐という豆腐店で作られている超濃厚豆乳を主原料として作られた上質の絹ごし豆腐のようなレアチーズケーキで、別添のベリーソースをかけて頂きます。

豆乳が主原料ですが、さすが大山豆腐のものだけあっていわゆる豆乳の臭みのようなものは全く感じられず、絹ごし豆腐のような滑らかな食感が心地よいレアチーズケーキです。器の底には小麦粉を使ったケーキクラムではなくおからを主原料としたもので、グルテンフリーのケーキとなっています。

美味しいレアチーズケーキと美味しいコーヒーとで、すっかりリフレッシュできました。さて、家に帰ってまた練習しましょう!




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そんな時期ですね

2019年05月06日 17時51分30秒 | 日記


長かった今年の10連休も今日でお終い、明日から日常が戻ってきます。皆さん、如何お過ごしでしたか?

私は教室が無かったというだけで、後は練習にライブにレコーディングにと、あまり『休んだ』感じはしませんでした。ま、それだけ充実していたと言うこともできるでしょうか。

ところで、買い物に出かけた先にあった花屋の前に、こんな一角がありました。そう言えば次の日曜日は母の日です。

残念ながら私には、最早花を贈るべき母も祖母もおりません。せめて仏壇に花でも供えてあげれば少しは喜ぶかも知れませんが、それにしてもこんな大仰なアレンジメントでなくてもいいのだと思います。

有名な川柳に

『親孝行 したいと思うに 親は無し』

というものがありますし、昔のCMにも

『なくして分かる有り難さ、親と、健康と、セロテープ』

というものがありましたが、正にその通りです。ああすれば…こうしたら…と思っても、亡くしてからでは全て後の祭りです。

親御さんが御健在の皆さん、どうかくれぐれも親御さんを大切になさって下さいませ。
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新曲レコーディング

2019年05月05日 23時15分48秒 | 音楽


今日はレコーディングのために、小田急相模原にあるライブハウス《T☆ROCKS》に来ました。今日はここで、愛川町在住のシンガソングライターみらいあいこさん作の『ネコになりたい』という曲のリミックスバージョンと、拙作『I love you』の2曲をレコーディングしました。

『ネコになりたい』は、みらいあいこさん自身が作った原曲かあるのですが、それがトータルで1分半と短く、ある関係者から3分にならないかという提案があったため、急遽私がアレンジしたものです。原曲がかなり好評なのでその雰囲気を損ねないように原曲のラインには手を加えず、新たに前奏や間奏をつけて全体のタイムを延伸しました。

先ずはベースとなるピアノパートを私が弾いて録音して、その次に



ギタリストのオサギさんにギターを入れて頂きました。その上に私がヴァイオリンやピアニカを弾いてオブリガートを付け、更に間奏部分には



臨時編成混声コーラス隊も加わってかなり賑やかなリミックスとなり、最後にメインボーカルを入れて無事にレコーディングを完了しました。

続いて拙作『I love you』もピアノ・ギター・ヴァイオリンと録音を重ね、ボーカル録りを残すのみ…となったのですが、何だかみらいあいこさんの喉の調子が思わしくなくなってしまったので、こちらはオケ録りだけで終了し、後日彼女だけで歌入れをすることになりました。

これまでにも拙作を含めて何曲か録音が貯まってきました。いずれまとめてアルバムという形でCD化することを予定していますが、それがいつかは未定です。具体的に進展があれば改めてお知らせ致しますので、暫くお待ち下さいませ。

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夏が来る前に

2019年05月04日 23時13分35秒 | 日記


今日も昨日に引き続き、フルート四重奏曲の練習に勤しんでおりました。令和初の一般参賀に行ってみようかとも思ったのですが、大変なことになるだろうと思ってやめました。後でニュースを見て14万人以上の人が押しかけたと知って、行かなくてよかったと思っております…。

一段落ついて休んでいる時に思い立って近所のコーナンに買い物に出かけて、エアコンクリーナーを買ってきました。ここ暫くエアコンを使っていなかったのですが、最近暑くなってきたこともあるので、本格的に使うようになる前に自分で出来る範囲で掃除をしてしまおうと思ったのです。

エアコンのカバーを外してフィルターを取り出すと『!』となるくらいホコリがついていました。とりあえずそ〜…っと玄関に持っていって掃除機で思いっきりホコリを吸い取って、キレイになったフィルターを中性洗剤液につけて放置してから、いよいよこのスプレーの出番です。

フィンに向けて端からじっくりとスプレーしていくと、シュワシュワシュワ…という音と共に薬液が浸透していきます。一応養生はしてありますが、それでも下に薬液が落ちないように慎重に作業すること2分余りでスプレー1缶使い切りました。

後は暫く換気の後にフィルターを元に戻してカバーを閉じ、試運転してみました。様子を見てみましたが、特に薬液が垂れてくることも無く、順調にエアコンが動き出しました。どうやら上手くいったようです。心無しかエアコンの風も調子よく出ているようです。やはりきちんとお掃除しなければいけませんね。

さて、備えあれば憂い無し、これでいつ暑くなっても大丈夫です?!

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苦手です…(ノД`)シクシク

2019年05月03日 19時53分07秒 | 音楽


今日は特にすることもなかったので、来月のフルートカルテットの練習に勤しんでいました。どれもこれも大変な曲ばかりなのですが、特に個人的に大変なのがロッシーニの《フルート四重奏曲第4番ニ長調》です。

写真は第1楽章の1ページ目の一部です。何だか楽譜の頭のところにト音記号でもへ音記号でもない記号が書かれていますが、これは『ハ音記号』という記号で、皆さんにとっては見慣れない奇妙な記号かも知れません。しかし、私が演奏しているヴィオラでは楽器の音域の都合上この記号をメインに使っています。

さて、この楽譜で64と書いてある数字〜これは曲の最初から何小節目かを示した小節番号と言います〜の段をよく御覧下さい。64小節目はハ音記号で書かれているのですが、その次の小節に移る前に小さくト音記号が書かれているのがお分かり頂けるでしょうか?これはどういう事かと言うと、ト音記号が書いてあるところからは通常のハ音記号では無く、ト音記号で楽譜を読みなさいということなのです。

しかも、そこから2小節進んだところには小さくハ音記号が書かれています。これはどういう事かと言うと、そこは元のハ音記号読みに戻りなさいということなのです。

が!

折角戻ったのも束の間、その次の小節からは再びト音記号読みに変わって、そこから先はしばらくの間ト音記号読みをしなさいという指示なのです。

個人差はあるかと思いますが、総じてヴィオラ弾きはこの突如出現するト音記号が苦手です。なので初見の時なんぞは

『は?え?あ!』

とテンパってしまう確率が高くなります。

世間的には見慣れたト音記号ですが、我々ヴィオラ弾きからすると、普段に弾いていれば現れるはずの無いものが出現する感じになるのでビックリするのです。

ましてやこの楽譜の該当箇所を演奏すると、小さなト音記号が書いてあるところは普通のラの音で次の小節はオクターブ上のラ、次のハ音記号になったところは2オクターブ半下のレまで急降下…したと思ったら次の小さなト音記号の書かれた小節で2オクターブと3度上のファ♯までジャンプアップ!…という、ジェットコースター的乱高下をするのであります。しかもその後は普段使わないト音記号でのメロディが続くので、暫くの間は一瞬たりともボーッとなんかしていられないのです。

オーケストラでは、ここまでのことをやらされることは滅多にありません。しかし1人1パートの室内楽では、時にこうしたムチャブリがあるものです。特にフルート四重奏曲〜フルート・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ〜の場合、ヴィオラは弦楽四重奏〜第1ヴァイオリン・第2ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ〜でいうところの第2ヴァイオリンの役目もやらされることが多いので、こうしたハ音記号とト音記号が混在する楽譜になるのです。

…とまぁ、こんなところで愚痴っていたところで上手になるわけでは無し、後は

『ひたすら練習せい!』

ということです。

来週の金曜日には2回目の合わせ練習がありますから、それまでに何とかして弾けるようにしておかないと…エラいコッチャです(ーー;)。
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令和初ライブ@鳴沢氷穴

2019年05月02日 23時05分54秒 | 音楽



今日は令和時代に入って初のライブのために、愛川町在住のシンガソングライターみらいあいこさんとギタリストのオサギさんとで山梨県の鳴沢氷穴に行きました。

連休中とあってか、向かう道中はかなり混雑していました。それでもそんなに遅れることなく、想定していたよりも早くに現地に到着しました。駐車場はかなり混み合っていましたが、それでもたまたまライブ会場のほぼ目の前の駐車スペースが空いて警備員がそちらに我々の車を誘導してくれたので、そこに車を停めて準備をすることができました。今日は台車が無かったので、もし遠いところに駐車しなければならなかったらキーボードから何からをそこから会場までエッチラオッチラ運ばなければならなかったので、これはラッキーでした。

こちらのステージでは



本格的なPAの揃った理想的な環境の下でライブをすることができて、実に快適でした。また、すぐそばでかき氷やフライドポテトを作っているスタッフさんがブルースハープで参加したりと、かなり自由なライブスタイルとなっていました。

そんな理想的な環境と澄んだ空気の中で我々《みらいあいこ&吾輩は猫かも知れない楽団》のステージも行われ、新曲『I love you』を含めたパフォーマンスを楽しんで頂きました。主催の方からも好評価を頂き、また是非来て下さいとのお声を頂戴しました。

本当はライブ後に鳴沢氷穴に入ってみようか…という意見があったのですが、その時点で受付から風穴の入口まで待ち時間が60分とのことでしたので、今回は見送ることにしました。ただ、この風穴には黒龍様が祀られていて、この近辺の森も古くから龍神の森として親しまれているということで、もっとそうした霊験新たかな場所だということを広く知らしめたいというお話を伺うことができました。

それでハッとしたのですが、実は今日、何の気無しに知人に組んでもらった紫水晶と水晶の念珠を身に着けて出かけたのです。すると、朝出発した時には今にも雨が降りそうなくらいの曇天模様だったのが、現地に着く頃には雲一つ無い快晴に恵まれたのです。しかも、何ならジリジリと焼け付くような陽射しだったのですが、我々のステージが始まると何処からとも無く涼やかな風が吹いてきて、結果非常に気持ち良くライブをすることができたのです。もしかしたら、我々は龍神様に歓迎して頂けたのかも知れません。

帰りに立ち寄った道の駅からは



美しい霊峰富士の姿を拝むことも出来ました。日帰りながら、ちょっとした旅行気分も味わえた一日となりました。

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