今日、厚木の繁華街の自動販売機でこれを見つけました。その名も『ジョージアMAXコーヒー』と言います。
この缶コーヒーは茨城県民と千葉県民にとっては何の珍しさも無いものなので、私が茨城の実家に住んでいた時にも普通にそこいら中に売っていたものです(始めはただの『MAXコーヒー』だったのですが、いつの頃からかジョージアが頭につくようになりました)。神奈川に引っ越してきてからパタリと見かけなくなっていてちょっと寂しかったりしたのですが、まさか自分の生活圏内で販売されていようのは、思いもよりませんでした。
この缶コーヒーの特徴はとにかく甘い!缶にも書いてありますが、何と練乳が入っているのです。あまりの甘さに、茨城ではこの缶コーヒーをコップにあけて、更に牛乳を注いで甘さを薄めて飲んだりしている…と言えば、どのくらい甘いか分かって頂けるでしょうか。
懐かしさに絆されて買って飲んでみましたが、相変わらずの甘々さである意味ホッとしました。これからもこの甘さは貫いてほしいところです。