花期こそ違うがとても似た花 ギンリョウソウ と ギンリョウソウモドキ 。
いずれも腐生植物で葉緑素を持たず 上から下まで真っ白なので人目を引く植物だ。
6月27日 浅草山麓エコミュージアムでの ギンリョウソウ。3か月後 9月21日に見つけた ギンリョウソウモドキ やはり 浅草山麓エコミュージアムで。初めてこの花を教えて頂いたときは アキノギンリョウソウ と教えて頂いた。
今日までそう思い込んでいたが Yリスト を検索すると ギンリョウソウモドキ が正しいようだ。
ギンリョウソウモドキ の別名に アキノギンリョウソウ,ユウレイタケモドキ、ユウレイソウモドキ
と出てきた。だから今日以降は ギンリョウソウモドキ と 表記することにしよう。
別種なのは花期の外に 何か相違点があるはずだ。葉のカタチが少し違うようだが はっきりしない。
萼片の開き具合にも違いがあるような気がする。これも花の齢によるものかもしれない。
この画像では不鮮明で断定はできないが ギンリョウソウ には細毛が見えるようだが ? だ。
今年の課題がまた一つ増えた。