6月6日は ウスバシロチョウの日 と言ってもいいほどたくさん飛んでいた。
キハダ は枝一面に花を着けていたが 一つの花房にだけ ウスバシロチョウ が群れていた。足元の ハルジオン では コチャバネセセリ と一緒に。食草は ムラサキケマン と言うが調査エリアには ムラサキケマン はほとんど見られない。
これだけの蝶を養う程の ムラサキケマン はいったいどこに生えているのだろう。
同じ ケシ科の ミチノクエンゴサク は沢山生えている。大型草本の タケニグサ も豊富にある。
それらは食べないんだろうか・・・・などと思っている。