冷たい雨がふる林道の水辺で見かけた 日本海側の名前のついた野草を・・・・・。
ホクリクネコノメ の花は小さいが葉がきれいに色づいて遠目にもよく目立つ。
版をぬらすのは滝の飛沫か 冷たい雨か。
コシノチャルメルソウ の長い花茎は伸びきっている。
花の盛りは終わってしまったらしい。
面白い形の花は別の株で咲いていたもの。
例年ならば雪で通れないはずの林道は小雨の中。
国道から2・3Km程入ったところに一株の カタクリ。
雨が上がったらすぐに咲こう・・・・と待ち構えているような風情。
少し離れて もう一輪。
この一帯は これからどんどんふえてゆく雰囲気。
数年後が楽しみなエリアのようだ。