浅草山麓エコミュージアム ノウサギコース で見つけた ヒメベニテングタケ。
鮮やかな朱色の丸い玉が落ち葉の下から顔を出してきた。
鮮やかな朱色の丸い玉が落ち葉の下から顔を出してきた。
ほぼ一日で このくらいまで伸びる。
名前からも 鮮やかな色彩からもこのキノコは食べないほうがいいようだ。
名前からも 鮮やかな色彩からもこのキノコは食べないほうがいいようだ。
魚沼には自生は無い ヒガンバナ だが最近は植栽されたものが目に付く。
jokichi の池畔に咲く花も もちろん植栽したものだ。
早かった雪解けの効果で早春の日照時間が長かったのが良かったのかもしれない。
いつもの年より沢山の花茎を伸ばしている。
jokichi の池畔に咲く花も もちろん植栽したものだ。
早かった雪解けの効果で早春の日照時間が長かったのが良かったのかもしれない。
いつもの年より沢山の花茎を伸ばしている。
日没間際の赤い光線は赤い花を更に赤く照らし出した。
それにしても 長い雄蕊だ。
それにしても 長い雄蕊だ。
雨降りの日が続き 浅草山麓エコミュージアムの モミジの滝の水量が増えた。
いつもは滴り落ちる程度の水なんだが今日は白く流れている。
水辺の岩肌の ウワバミソウ の零余子が大きくなってきた。
いつもは滴り落ちる程度の水なんだが今日は白く流れている。
水辺の岩肌の ウワバミソウ の零余子が大きくなってきた。
零余子（むかご）には もう芽まで出来ている。
ブナ の落ち葉を掻きわけて ムラサキヤマドリタケ が顔を出してきた。
肉厚の傘 太い軸 食べ応えのありそうなキノコだ。
ものの本によるとおいしく食べられるとあるが 浅草山麓エコミュージアムでは採取禁止。
勝手に顔を出す キノコ も展示品なのだ。だからまだこのキノコは食べたことが無い。
肉厚の傘 太い軸 食べ応えのありそうなキノコだ。
ものの本によるとおいしく食べられるとあるが 浅草山麓エコミュージアムでは採取禁止。
勝手に顔を出す キノコ も展示品なのだ。だからまだこのキノコは食べたことが無い。
ものによっては黄色い斑紋が傘を飾る。これも ムラサキヤマドリタケ。
ヤマナメクジ でも食い荒らしたのだろうか 食害痕が見える。
ヤマナメクジ でも食い荒らしたのだろうか 食害痕が見える。
浅草山麓エコミュージアムの遊歩道沿いではマット状に広がる ツルアリドオシ を何か所かで観察できる。
だが何故かそこでは実成が悪い。葉っぱだけしか見られないところさえある。
緑の中に赤い玉を散らしたような様子を見れるのは ヤドリギ広場 のこの株だけのようだ。
だが何故かそこでは実成が悪い。葉っぱだけしか見られないところさえある。
緑の中に赤い玉を散らしたような様子を見れるのは ヤドリギ広場 のこの株だけのようだ。
二つずつ並んで花をつける ツルアリドオシ は二花で一つの実を稔らせる。
だからその実には花の落ちた跡が二つ残っている。
だからその実には花の落ちた跡が二つ残っている。