浅草山麓エコミュージアム ノウサギコース の杉林で見つけた紫色の小さなキノコ。
名前は ムラサキホウキタケ と言うらしい。
名前は ムラサキホウキタケ と言うらしい。
ムラサキシキブ の実の色とほぼ同じ色をしている。
jokichi にとっては初めて見つけたキノコだ。
jokichi にとっては初めて見つけたキノコだ。
もう秋なのだ 浅草山麓エコミュージアム ノウサギコース の ユキザサ の葉は黄色くなっている。
透明感のある赤い実が季節を如実に語っている。
透明感のある赤い実が季節を如実に語っている。
わずかに残っている緑の葉にはまだ未熟の実が見える。
毒とも思えぬが あまりおいしそうでもない小さなキノコが顔を出している。
図鑑で調べると クヌギタケ と言うらしい。
図鑑で調べると クヌギタケ と言うらしい。
傘が重ならないように軸を巧みに曲げて空間を上手に使っている。
茎と葉柄のトゲを上手に使って灌木によじ登る イシミカワ の葉は三角形で托葉は丸い。
伸びる蔓は緑だが 古くなると赤くなる。花が開いてなくて残念。
始めは白い実だが 熟すと青くなる。
７月半ばに顔を出し始めた タマゴタケ がまた顔を出し始めた。
全く同じ場所に二回目の顔を出すものもあるが 木道沿いのこの個体は初顔だ。
全く同じ場所に二回目の顔を出すものもあるが 木道沿いのこの個体は初顔だ。
別の場所だが２本並んでいるこの個体は４日前には落ち葉しかなかった場所だ。
今は既に深紅の傘が黄色く色あせている。 それほど成長の早いキノコだ。
今は既に深紅の傘が黄色く色あせている。 それほど成長の早いキノコだ。