野生の シラヤマギク よりも先に キヨスミシラヤマギク の花を見知っていた。
だから野生種を見たときにその草姿のあまりの違いにびっくりした。
後日 キヨスミ・・・は 野生種の シラヤマギク とは全く関係ないものだと知った。
名付けて流通させた園芸家は 野生種に シラヤマギク の名前があることを知っていたんだろうか。
ハナアブは名前など気にしない。
野生の シラヤマギク よりも先に キヨスミシラヤマギク の花を見知っていた。
だから野生種を見たときにその草姿のあまりの違いにびっくりした。
後日 キヨスミ・・・は 野生種の シラヤマギク とは全く関係ないものだと知った。
名付けて流通させた園芸家は 野生種に シラヤマギク の名前があることを知っていたんだろうか。
ハナアブは名前など気にしない。
小鉢に植えた ダイモンジソウ を木洩れ日の落ちるポイントに置いてみた。
実生苗だから雑種なんだろう。
白い花のつもりだったが ごく淡いピンク色の花弁だ。
前日の台風の影響で笹濁りの池の水をバックに赤い花。
管理不良で例年より小ぶりの草姿のこの株も品種名はわからなくなった。
ビロード調の濃い花色は No3で紹介した花と同じ色だが花弁の形状に違いがある。
今年の秋 サビバナナカマド の稔りはあまり良くなかった。
木道に覆いかぶさる程に沢山の実をつけているのはこの株だけだ。
まだ青い ヨシ の葉。黄葉した ウワミズザクラ。サビバナナカマドの真っ赤な実。
白いのは 曇り空を映す雨滴だけ。
鳥が食わないから実が残っているのだが 雪が降らないと旨くならない と言う説を誰かが・・・。
隣の株はまだ葉を残している。
白い花の株 これもまた品種名はわからなくなってしまった。
花の拡大。花弁の数は不定だ。多弁だと豪華に見えて山野草のイメージから少し逸脱する。
この花の実生から出た小型の雑種。
花弁は5枚だから先祖返りしているようだ。
葯の色は親と同じだが形状は違うようだ。花弁も純白とは言えない。
台風21号が雨台風で良かった。風台風だったら この景色は見られなかっただろう。
あいにく浅草岳は雲に隠れて その山頂は見せないが 桜ゾネ の尾根は見えた。
今朝のセンター前の ブナ の林は将に黄葉のピークだった。
閉園の頃になると もう茶色の葉が目立ってきた 梢の葉はだいぶ散ったようだ。
ブナ の紅葉の期間は短い。一週間もすればこの葉は散りつくしてしまうだろう。