ケナシヤブデマリ の冬芽

ちょっと見には オオカメノキ に似ている ケナシヤブデマリ の花。

　
冬芽を見ると全く違う。
枝先に着いて 蕾が良く見える オオカメノキ と違ってどれが花芽なのか分かりにくい。
二つ並んで着いているうちの大きいのが花芽のようだ。
小さい芽はなんだろう。葉芽なのか それとも予備の芽なんだろうか。

 

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冬芽 オオカメノキ

池畔の オオカメノキ に今年は花芽がたくさん着いた。
葉と葉に挟まれて丸い蕾の形が良くわかる。　

　
この角度から見ると 土星 に見えなくもない。

　
この芽は蕾が無いから葉が開くだけ・・・だろう。

　
半年前の 花を思い出して。

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ヤドリギ がいっぱい

若い ブナ の木立だが ヤドリギ がいっぱい着いている。
ヤドリギ も若いらしく樹勢がいい。

　
高すぎて下からは良く見えなかったが 一番大きそうな樹をトリミングしてみたら・・・・・。
赤い実の樹と黄色い実の樹が一緒に着いている。

　

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ブナの森

二時間ほど前まで低く垂れこめて雪混じりの氷雨を降らせていた雲が少し高くなった。
その雲のわずかな隙間から射した冬の陽が尾根の木立を照らした。

　
若いブナの森に陽の光は移動して行った。

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冬枯れの アマチャ

アマチャ の花ガラは初雪に耐えて折れずに残っていた。
飾り花はかなりのダメージを受けたが落ちることはなかった。

　
花の咲かなかった幹の先端には来春の芽ができている。
エゾアジサイ 同様に芽鱗のない裸芽を守るようにくたびれた今年の葉が残っている 。
（１２月８日）
　

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