白い花と赤い花と二色の花を着ける・・・と言う鉢梅だが
白い花が開花してから2週間も遅れてようやく赤い花が開花した。
赤い花を着けた枝は 白い花も他の枝より開花が遅かった。
咲きわけの花は白い花と一緒に咲いたのだが。
それにしても 赤い花を着けるのは小さい一枝だけ では物足りない。
高価な苗を買えばもっと赤い花の咲く比率が高いのかもしれないが。
3月22日 朝は小雨が降っていたが午後には天候は回復して陽も射してきた。
光を待ちかねていた様に フクジュソウ は一斉に開花した。
3月23日 花は開かなかったが 花茎は伸びて 葉も広がり始めた。
3月24日 朝 新雪が3cmほど積もった。
伸びた フクジュソウ の花茎は倒れてしまった。
雪は午後には消えたが フクジュソウ が開花するほどの日照は無かった。
春は こんな天気まわりを繰り返しながらやってくる。
しとしとの雨で夜が明けた。午後になって雨は上がり 雲間から陽が差すほどになってきた。
何気なく 池畔に目をやったら ユキツバキ の先端に赤いものが見えた。
思いがけず早い この春の一番花だ。
春は一気にやってくるかもしれない。
快晴の予報だったから 山頂から望む 妙高山を撮りたかったが あいにく 妙高山は靄のなか。
諦めて 周回コースをトンネル口へ下山することにする。
5cm程積もった前日の新雪が邪魔をして今朝の冷え込みでも 凍みわたりにはなっていない。
カンジキを履いて歩き出す。20分程下って振り返って見る。
交叉した足跡は キツネ か タヌキ か。

先行者も後続の人影も見えない。jokichi のカンジキの跡だけが見える。

トンネル口へ向かって分岐してからは キツネ の足跡を追ってゆく。

キツネの足跡から分かれるところでもう一度振り返る。
八海山の頂が少しだけ見えた。

ここからは トンネル口へ向かって一気に お尻すべりで・・・・と思ったがダメだった。
柔らかい雪に お尻は埋まるだけで滑ってはくれない。
結局 歩いて下って トンネル口へ着いたのは 山頂を下り始めてから一時間後だった。
諦めて 周回コースをトンネル口へ下山することにする。
5cm程積もった前日の新雪が邪魔をして今朝の冷え込みでも 凍みわたりにはなっていない。
カンジキを履いて歩き出す。20分程下って振り返って見る。
交叉した足跡は キツネ か タヌキ か。

先行者も後続の人影も見えない。jokichi のカンジキの跡だけが見える。

トンネル口へ向かって分岐してからは キツネ の足跡を追ってゆく。

キツネの足跡から分かれるところでもう一度振り返る。
八海山の頂が少しだけ見えた。

ここからは トンネル口へ向かって一気に お尻すべりで・・・・と思ったがダメだった。
柔らかい雪に お尻は埋まるだけで滑ってはくれない。
結局 歩いて下って トンネル口へ着いたのは 山頂を下り始めてから一時間後だった。
全国的に良いお天気とのことで 大力山 へ向かってみる。
8時36分 朝霧の中を登り始める。
リョウブ の実と霧のコントラストが面白い。
昨夜半の雨が 山では雪だったようだ。
もう少し登ると トヤの頭 が霧の中から姿を現してきた。
四阿では完璧な青空。新雪でお化粧し直した 越後三山 が眩しい。
中ノ岳の山肌は 氷で輝いていた。