ほおずき市は朝顔市が終わった翌日から、
9,10日と決まっている、9日に行こうと思ったら朝からエリアメールが。
雷注意報、大雨注意報、浸水注意報、そして洪水警報と続々、
こりゃたまらんと言うわけで10日に行ってきた。
朝からカンカン照り、最高気温は32.8℃。
あちち、いや申し訳ないけど裏から寄せていただこう、
広い浅草寺なので裏から行けば10分くらい違うだろう。
この日お詣りすると四万六千日お詣りしたのと同じご利益がある、
そしてほおずき市はこの日に合わせて開かれる。
今日もカメラはコンデジ、重いカメラを持って歩く気はとうに失せた。
カンカン照りの下モニターは白けて役に立たない、何が写っているのか分からない。
顔を半分にしちゃった人ごめんね。
さあ会場に着いた、
何も見えないモニターで撮りまくるど~。
気のせいかな、和服、浴衣姿がよく見られた。(探したわけじゃないよん)
なんや大阪のおばちゃんみたいやな、
鶴瓶が女装したらこんな感じ?。
境内の休憩所、上からミストが降り注ぐ、、、甘露、甘露。♪
ここも負けずに涼しそう。
と、ここできれいなおねえさんに惹かれて横道へ・・・。
浅草寺の右隣にある浅草神社、通称「三社さま」。
初夏の江戸・下町を熱狂の渦に巻き込む「三社祭」はこの神社のお祭りだ。
今年初登場「佐川男子」。
朝顔市はクロネコが取り仕切っているので殴り込みかな。
枝ほおずき、
鉢植えのほおずき、
そして風鈴、みんなニッポンの夏。
「わたしお手伝いしてるの」。
「だろう判断はダメ」、現場ではよく言われることだけど
カンカン照りの下でのコンデジは"だろう判断"。
写っているだろう、狙ったところが撮れているのだろう・・・
ふたを開けてみると何とかなってたみたいで、ふぅよかった。
このあと仲見世を冷やかしながら帰るけど、それはまた明日。♪
data: 撮影 7月10日 浅草浅草寺ほおずき市 camera/Canon PowerShot G12