東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

仲見世を歩いて雷門まで

2018-07-13 | 風景
  ほおずき市のあとは仲見世を冷やかしながら雷門まで、
  相変わらず日本人より外国からの人が多い。
  仲見世もいざ撮ろうとしたら案外撮るモノがない、
  まあお土産屋さんの集まりなんだもんね。


  

     言問通りから"ひさご通り"に入って浅草寺へ向かった、
     ここは「長國寺あじさい祭り」のとき来ていた「ひさごろう」の本拠地。
     まだ時間が早かったので人通りは少なかったが派手な商店街だね。




  

     ほおずきおねえさんに後ろ髪を引かれながら仲見世に入ろう、
     吉原に見返り柳という柳があるけどやっぱり後ろ髪を引かれたんだね。




  

     男の子の忍者コス、
     頭巾、刀など6点セットで¥4,980。




  

     思わず手が出かかったりして、、、。




  

     鉢巻はHead Bandというんだ、なんか力が入らないみたいな。




  

     これは日本人向けね、お値段はわりとお手頃みたい。




  

     舟和、浅草中に店がある。
     芋ようかん、あんこ玉、美味しいね。




  

     浅草 きびだんご あづま。
     ここのきびだんごも絶品ね。




  

     これから混んでくるのだろうね仲見世、まだ地面が見えている。




  

     雷門も少し隙間がある?。




  

     ここへ来るとこれをやりたくなる。




  

     もう好きなようにやってくれ。




  

     箸が転んでもおかしい年頃。




  

     さあ、喜んでないでぼつぼつ帰りましょう、ビールが恋しい。
     「神谷バー」。
     創業明治13年、ずっと浅草で。
     デンキブランなんてあったっけね。




  

     東武沿線に住んでいるとやっぱり浅草は心のふるさとかな、
     普段着で行ける街、気取らなくてもいい街、面白い街。
     江戸時代から連綿と受け継がれた庶民の街、
     今では外国人観光客と混然一体となりニッポンを発信している。
     愛すべき浅草、これからもますます発展してもらいたいね。

          data: 撮影 7月10日 浅草仲見世から雷門 camera/Canon PowerShot G12
          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする