毎日が35℃を超える猛暑の中
お日さまと張り合うように咲いているオニユリ。
これだけ強烈な色で咲いているといっそ清々しい、
夏も最高潮?気がつけば秋がそこまで来ていたりして・・・。
もう諦めてきれいだなぁと眺めるしかない、
暑苦しいなどと思ったらもう見てられない花です。
その昔、球根(鱗茎)を食用にするため中国から来たのではと言われている、
ユリ根として出回っているのはほとんどがオニユリの鱗茎みたい。
葉の付け根に黒い塊が見える、これが「ムカゴ」でこれで増やすこともできる。
これがついているのがオニユリでコオニユリにはこれが無い。
水面があれば涼しく見られる、爽やかにさえ見られる。
オニユリは日本全国で見られるようでその点では珍しい花かな、
ただユリの花全般に言われることだけど「花粉が付いたら絶対に落ちない」と。
体とか衣類などに花粉が付いたら絶対に落ちない、、、らしいですが
テレピン油とかエタノールがいいようだけど衣類は色落ちに注意、
ガムテープでそっと抑えるように取るのもいいらしい。
身近なところにある花なら花が開き始めたらティッシュで花粉を拭いとる、
さらに豪快なのはオシベの先を摘み取ってしまう。
ことほど左様にユリの花粉は厄介なものらしいです。
ちなみに花言葉は、「愉快」、「陽気」、「華麗」などなど
花言葉というより咲いている姿そのものですね。
data: 撮影7月11日 向島百花園
お日さまと張り合うように咲いているオニユリ。
これだけ強烈な色で咲いているといっそ清々しい、
夏も最高潮?気がつけば秋がそこまで来ていたりして・・・。
もう諦めてきれいだなぁと眺めるしかない、
暑苦しいなどと思ったらもう見てられない花です。
その昔、球根(鱗茎)を食用にするため中国から来たのではと言われている、
ユリ根として出回っているのはほとんどがオニユリの鱗茎みたい。
葉の付け根に黒い塊が見える、これが「ムカゴ」でこれで増やすこともできる。
これがついているのがオニユリでコオニユリにはこれが無い。
水面があれば涼しく見られる、爽やかにさえ見られる。
オニユリは日本全国で見られるようでその点では珍しい花かな、
ただユリの花全般に言われることだけど「花粉が付いたら絶対に落ちない」と。
体とか衣類などに花粉が付いたら絶対に落ちない、、、らしいですが
テレピン油とかエタノールがいいようだけど衣類は色落ちに注意、
ガムテープでそっと抑えるように取るのもいいらしい。
身近なところにある花なら花が開き始めたらティッシュで花粉を拭いとる、
さらに豪快なのはオシベの先を摘み取ってしまう。
ことほど左様にユリの花粉は厄介なものらしいです。
ちなみに花言葉は、「愉快」、「陽気」、「華麗」などなど
花言葉というより咲いている姿そのものですね。
data: 撮影7月11日 向島百花園