あれだけ派手に咲いていたオニユリが
あっという間に終わってしまい代わってカノコユリが咲いてきた。
うまくできているんだね、一緒には咲かないで順序よく咲いていく。
交雑を防ぐためだろうか、神さまエライ!。
咲いているのは池の斜面というか崖みたいな所。
四国や九州では崖や岩場などに自生していて地元では「タキユリ」と、
「タキ」は滝ではなく「崖」と言う意味で、四国や九州の方言だそうです。
なんとなく、狙っているわけではないけど同じ向きの花を撮ってるみたい。
後ろの黄色いのは枯れたオニユリ、同じ場所で時間差で咲いている。
漢字では「鹿ノ子百合」、花に紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入るところから。
崖の上から見ると花はみんな向こう向き
そして俯いて咲くので撮りづらい。
下手に崖に入り込むと池ポチャになるし・・・。
崖の道を下りながら撮ると横向きの花が取れるけど遠い、
ついこの間まではオニユリが咲いていたところ。
例の棚、この日はカノコユリが置いてあった。
丈を短く育てるのって大変なんだろうか、よくできました。
カノコユリの開花はユリ科の中では遅く7月中旬~8月中旬ごろ、
ほとんどの花は下向きに咲きます。
四国南部や九州西部を中心として台湾や中国南東部まで分布するユリで、
鹿児島県の甑島(こしきじま)は、群生地として有名です。
江戸時代にはシーボルトがカノコユリの球根を日本から持ち出し、
日本のユリが初めてヨーロッパで知られるようになった。
鹿の子模様のない真っ白な園芸種「シラタマユリ」が咲くはずだけど、
もうそろそろ咲くのかな、毎年楽しみにしているけどこのごろはタイミングが合わない。
株が少ししか咲かないので絶妙なタイミングで行かないとね。
あと、ヤマユリも見たいけど百花園で見られるかなぁ。
data: 撮影7月25日 向島百花園
あっという間に終わってしまい代わってカノコユリが咲いてきた。
うまくできているんだね、一緒には咲かないで順序よく咲いていく。
交雑を防ぐためだろうか、神さまエライ!。
咲いているのは池の斜面というか崖みたいな所。
四国や九州では崖や岩場などに自生していて地元では「タキユリ」と、
「タキ」は滝ではなく「崖」と言う意味で、四国や九州の方言だそうです。
なんとなく、狙っているわけではないけど同じ向きの花を撮ってるみたい。
後ろの黄色いのは枯れたオニユリ、同じ場所で時間差で咲いている。
漢字では「鹿ノ子百合」、花に紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入るところから。
崖の上から見ると花はみんな向こう向き
そして俯いて咲くので撮りづらい。
下手に崖に入り込むと池ポチャになるし・・・。
崖の道を下りながら撮ると横向きの花が取れるけど遠い、
ついこの間まではオニユリが咲いていたところ。
例の棚、この日はカノコユリが置いてあった。
丈を短く育てるのって大変なんだろうか、よくできました。
カノコユリの開花はユリ科の中では遅く7月中旬~8月中旬ごろ、
ほとんどの花は下向きに咲きます。
四国南部や九州西部を中心として台湾や中国南東部まで分布するユリで、
鹿児島県の甑島(こしきじま)は、群生地として有名です。
江戸時代にはシーボルトがカノコユリの球根を日本から持ち出し、
日本のユリが初めてヨーロッパで知られるようになった。
鹿の子模様のない真っ白な園芸種「シラタマユリ」が咲くはずだけど、
もうそろそろ咲くのかな、毎年楽しみにしているけどこのごろはタイミングが合わない。
株が少ししか咲かないので絶妙なタイミングで行かないとね。
あと、ヤマユリも見たいけど百花園で見られるかなぁ。
data: 撮影7月25日 向島百花園