東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ブラシノキも満開に向けて

2019-05-23 | 風景
  これもTwitterの情報で行ってきました、
  この頃はベルモント公園にはよく行っていたけど兆候は分からなかった。
  この木は一体いつが花期なんだろ、ブーゲンビリアと同じでいつも咲いてるみたいだけど
  このごろはTwitterで発信してくれるのでありがたい。


  

     ブラシノキ  フトモモ科ブラシノキ属
     ここにあるということはオーストラリアが原産ということだね。




  

     調べてみたら5-6月が花期ということだけど、他の季節にも咲くと思うよ。




  

     よく見るとこれから咲くという花もたくさんあった。




  

     やっぱりこういう仕掛けになっていたんだ、マンサクの花と同じ仕掛け。




  

     日の当たるところから咲いていくのかな、上と下でずいぶん違う。




  

     上手く出来てるね、ビン洗いのブラシと同じだよ。
     長く伸びる赤いブラシの毛は雄しべで、その基部には5つに分かれた萼と花弁がある。




  

     そのブラシノキの隣にある木、ベニバナトチノキ(紅花栃の木)。
     ブラシノキと見た目そっくりでよく行ってる私でもン?、
     絶対見間違えるよこれ!?。




  

     ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(西洋栃の木)と
     北アメリカ原産のアメリカベニバナトチノキの交配種、
     セイヨウトチノキはフランス名のマロニエとして親しまれている。




  

     アメリカベニバナトチノキの花は赤くマロニエの花は白い、
     両方の交配種のベニバナトチノキの花はこんな色、
     近くで見るよりちょっと遠目の方がいいのかな。




  

     5月13日のカルガモ母子、今はもう一か所にいないであちこちにばらばら
     何羽残ってるのかよく分かりませんわ。

     カルガモって外国にもいるんですね、
     そして日本のカルガモと同じようにヒナが大きくなるとお母さんが引き連れてお引越し。
     洋の東西を問わずかわいいと評判になるのは同じ、
     テレビでそんな様子が見られるようになりましたね。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 5月13日 ベルモント公園
          
コメント
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