隅田川水面の祭典 2019

　　今回で11回目となるそうだけど私は初めて、
　　全国各地から参集する選手達による水上バイク フリースタイルや
　　アクアボード、日本泳法のデモンストレーションが行われると。
　　32.6℃を記録したこの日納涼を兼ねて？行ってきました。


　　

　　　　　場所は言問橋の下で私のよく知っているところ、
　　　　　初めてなので様子が分からなかったけど行けば何とかなるさ。
　　　　　向こう正面がいいだろうと本部の真向かいに陣取りました。




　　

　　　　　水上バイクのトッププロが隅田川に集結！
　　　　　全国各地から参集する選手達による水上バイクの演技が見られる。
　　　　　事前に写真を見たけどこれはもう行くしかない、
　　　　　ちょっと早めに行ったけどもうデモンストレーションでたくさんの水上バイクが。




　　

　　　　　東武線の鉄橋と言問橋の間の水面が会場。
　　　　　画面は混みあっているけど電車と遊覧船と水上バイク、
　　　　　まだまだ余裕があったときの撮影です。




　　

　　　　　会場では水上バイクの他に
　　　　　キッズボード、カヌー、SUPなど水上スポーツの無料体験コーナーも、
　　　　　無料の体験申し込みは早々と定員に達し乗れない人続出だったみたい。




　　

　　　　　ちょっと見には家族で乗っているのかなと思ったけどどうなんでしょう。




　　

　　　　　映画の1シーンみたいでカッコいい。




　　

　　　　　スキンヘッドのおニイさん、この日差しの中アタマ大丈夫ですかぁ!?。




　　

　　　　　私は河畔のテラスから撮っていたけど太陽が上がるにつれ日陰が無くなっていく、
　　　　　日陰を求めて移動しながら。
　　　　　本部前はいっぱいだったけど対岸の方は思ったよりギャリーが少なく
　　　　　場所は自由に選べたのでありがたかった。




　　

　　　　　レンズは一応広角と望遠を持っていったんだけど広角では迫力がない
　　　　　200の望遠で押し通すことに、カメラにつけると320ミリになります。




　　

　　　　　予定を前倒しして本番に移りますとアナウンスが、
　　　　　暑いからいろいろ気を遣っているのかな。




　　

　　　　　事故ではありませんねぇ、演技です。
　　　　　始まる前に「カメラさんは水しぶきでカメラを濡らさないようご注意ください」とアナウンス、
　　　　　このあとまだまだ派手な演技が続くので私は対岸でよかったかなと。

　　　　　明日はこの派手な演技を、
　　　　　2回では終わりそうもないので3回目にもっとド派手な演技をご紹介しましょう。
　　　　　帰ってみたら250枚ちょっと撮っていた、
　　　　　何やかや合わせて2キロ近いカメラ、腕がもたない、カメラが下がる。
　　　　　メディアに記録する時間が足らずシャッターが押せないこともしばしば、
　　　　　久しぶりにエキサイティングな時間を過ごしました。

　　　　　　　　　　data:　EOS70D/EF70-200 1:2.8。　撮影 5月26日　言問橋あたり隅田川