8月に実行委員会を、一度だけやらなかっただけで、世の中は大変なことに!!
国葬問題。
統一教会問題。
大変な夏です。
まだそれが、何一つ、解決していませんが。
それにしても、岸田さん、もう少し、ましな人かと思いました。
優柔不断で、軸足も決まっていない。
事なかれ主義。
太った悪者や、目の上下にアイラインを引いているかのような顔をした悪者。
なに一つ成敗するどころか、アンケートで状況を把握する。
国葬だって、岸田総理は、なんでそんなことを唐突に言い出したのか。
清和会へ、自分の力を見せつけようと、虚勢を張った結果だったのか。
でもすべて裏目。
裏目どころか、葬儀を仕切る会社が、桜を見る会のしきり業者とか。
清和会のいいなり内閣です。
いくら国民の反対が、半数以上を超えていても、
「丁寧な説明をする」とさえ、言えば、中身スカスカの話でも通ると思っています。
安倍の死後、清和会は、確かに弱体化しつつあります。
いろいろな膿が、あとからあとから、出てきます。
でもそれは、岸田首相が、清和会へ何かしたわけではなく、安倍の死後、事実がいろいろつまびらかになって行っただけです。
きっかけは、統一教会二世の、山上某。
おちょぼ口のおじいさんは統一教会問題で、「自民党はびくともしない」と。
自民党がびくともするかどうかの問題ではないのに、あのおちょぼ口さん、問題の本質を読む力すら失っています。
自分の存在感が薄くなると、政治家というのは、ああして何か言いたがるものなのでしょうか?
老害というより、哀れ・・・というか、気持ち悪いです。
どの政治家も、国民の視点や国民の生きる権利に、つながるものを示しません。
今日は、そうした話を、ZOOMで皆さんとして、なにをやるか。どうするかという話し合いになると思います。