20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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板チョコ

2022年09月23日 | Weblog
             

チョコレートのカカオ成分、何%くらいまで、「おいしい」と食べられますか? 

写真は、イータリーのチョコ。
90%なんて、苦くて、私はアウトです。

先日、夫が、胸の下あたりに、粉瘤ができて、そこが細菌炎症を起こしたようで、右手を動かすたびに筋肉が引っ張られ、「痛い!痛い!」と。
パジャマに着替えるのも、大変でした。

あまり、そうしたことを言う人ではないので、「粉瘤」だとは思いましたが(20年以上前も、背中にでき、整形外科の先生に切って、出してもらったことがあります)、でも炎症が起きているので、ふと心配になり、ネットで調べました。

写真が、たくさん出ていて、粉瘤が細菌により、炎症を起こすと、赤くなって、痛いとか。
それと全く、同じでした。

乳がん?という思いも脳裏をよぎりました。
男性の乳がんもあるそうです。

でも、粉瘤だろうなと、翌朝、朝一番に、近所の有名な皮膚科の先生に診察に行ってもらいました。
やはり粉瘤で、麻酔をかけて、小さな穴をあけ、中に溜まった不廃物を絞って取り出して、抗生剤を処方してくださったようです。
そしたら、痛みがすっかり取れたと、帰ってきました。
でも整形外科ではなく、手術ではないので、袋がまだ少し残っていて、また再発するかもしれないと言われたらしいです。
その時は、また取り出せばいいからと。

整形外科の入っている近所の病院は、私もちょっと不安感を抱いているので(30年くらい前、腹部エコーで、子宮筋腫を、チョコレート嚢胞と言われ、大きな病院の婦人科の女医さんに診ていただいたら、下からエコーを入れ、笑いながら「全然、心配ありませんよ。単なる筋腫ですよ」と。)
それ以来、いま一つ信頼できず、行っておりません。

夫は、しばらくは、バスタブには入らず、シャワーだけにするようにと言われたらしいです。

以前と、同じものだったので、冷静に判断できましたが、突然、夜、「痛い、痛い」と。
その時は、私が、日頃、おやつで、甘いお菓子などを出しすぎているせいかもと、ちょっと反省しました。

遠因としては、そうした甘いものが、皮膚に老化物をため、粉瘤になって行ったのだと思います。

これを機に、私もコロナ禍で2〜3キロ太ってしまったので、甘いものは、少しにしようと思いました。
減塩、減塩と、やっているのに、大甘党。
夫も、今は滅多にお酒は飲まないので、甘党化しています。

お彼岸で、お仏壇に「おはぎ」を買って、お供えしているのですが、今は、それを横目で見ているだけです。

でも、粉瘤ができやすい、体質ではあるようです。
コメント
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