20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お盆のクリニック

2024年08月14日 | Weblog
                       

昨日の、13日のお盆が、院長先生が診察の日。
クリニックに、ビタミン類などをたくさん、処方していただきに行きました。

バスに乗ってもガラガラ。
クリニックもガラガラかしらと思ったら、すごい大混雑。

年配の方が、「ここまで来るのがやっとです」と、私にお声をかけて汗を拭きながらおすわりになりました。
看護師さんが、「体重は、何キロですか?」と聞かれ。
その方が答え、笑いながら、
「歳ばっかり食っているのに・・・。私ね、もうじき90なんですよ。体重が減らない」と笑います。

見るとしわもなく、到底90歳には見えません。
「お若い証拠ですよ」と、言って、二人で笑いました。

院長先生が
「待ったでしょ?」と、診察室に入ったら、おっしゃるので、
「2時間です。でも、先生、お疲れでしょ?まだ、たくさん、待合室にいらっしゃいますよ」と話したら、
「午後は寝て過ごす」と、また、二人で大笑い。

看護師さんのお話では、「お盆で休診の病院が多いので、普段、いらっしゃらない方も多いんですよ」と。

バスは、あんなにガラガラなのにと・・。
ビタミン類と、血圧の薬、血液サラサラ、いつもの薬を処方していただきバスに乗って帰ってきました。

「ジュンコさん、この弱いけど血圧の薬飲んでるから、126に安定していていいね。気にして、血圧計を測ったらダメだよ」と。
「は〜い。先生のおかげです」と、手を振って、診察室を出ました。

午後は、お兄さんの八百屋さんに、梨を一箱お願いしていたので、夫にも一緒に行ってもらい、汗をかきかき、持ってきました。
すぐに2個だけ冷蔵庫に入れて、ネトフリの時間に切って食べたら、甘くて美味しい!!
お兄さん、ありがとう!!

でも、本当に熱中症になりそうな毎日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする