20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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1日の疲れ解消時間

2022年01月24日 | Weblog
             

お夕食後、1日の疲れをとってくれるのが、テレビドラマ。
フルーツをむいて、それを食べながら、1時間見るのが至福のひと時です。

近頃は映画館もいかないし、リビングの大きなテレビで、音響も充実したところで、見るテレビは、まるで映画館での一時のようです。

ネットフィリックスには、もう数年前から入っていますが、月額990円。
それを毎日、見放題。
韓国ドラマ、日本のドラマ、もう何本もみていますが、今見ているのが、「鳳凰の飛翔」、古代中国ドラマです。

びっくりするような、難解な、心理戦、知恵比べをしあいます。
先の先を読みながら、戦略の探りあいです。
そのキャラクターの面白さ。

それから、舞台装置もゴージャス。台湾の故宮博物院で見た、ゴージャスな品々を思い出します。
これも、見ものです。
でも欠点は、70話と長すぎること。
まだ半分も見ていません。

息子が時々チャットをくれて、「「ミステリと言う勿れ」を見ている?」
「すっごく面白いよ」と。
漫画原作のドラマらしいです。

日本のドラマの「最愛」は見ていましたが、ほとんど録画していません。
「最愛」のときは、「面白いよね」と、娘の♪ちゃんが、犯人当てなどをしました。
「今ネットフィリックスで、中国ドラマを見ているから・・・」と、夫と私で。
「それより、ミステリと言う勿れの方が面白いよ」と、息子が一生懸命、私たちを説得します。

その姿を見て、♪ちゃんが、「パパ、ジュンコちゃん化してるよ」と(笑)。
「そういえば、お正月にも、ゲームの時、私化している人が約1名いたよね」と私が、彼女のママのことを。そして大爆笑。
「一番、ジュンコちゃん化してるの、♪ちゃんだよ」と息子が。

ゲームのときの、私化は分かりますが、あとの「ジュンコちゃん化」って、どんな化なのでしょうか? お節介?

でも♪ちゃんは、娘も私に、言っていましたが、「すごく優しくて、いろいろに気がつく、いい子だね」と言う子です。
私は、ただのお節介。困ったものです。

チャットを切って、「ミステリと言う勿れ」を慌てて録画予約しました。

今時は、ドラマの作りからキャラクターの作り方や、ストーリーの捻り方を学ぶことも多いです。            

                

ですから、単に、テレビドラマと言う勿れ、と言う気分です。
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