20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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予約お掃除

2025年02月20日 | Weblog


この掃除機ロボ。
予約で、勝手にお掃除してくれることがわかりました。

火曜日の2時。
毎週、火曜日の2時になると、勝手にお掃除して、勝手にホームに帰ってくれます。

ああ、終わったなと思うと、すごい短時間。

そして、1時間ほどしたら、またリビングから、動き出してきます。

「ええ!さっきは、疲れて帰っちゃっただけ?」

前のルンバは、おばかちゃんだったけど、今度のお掃除ロボは、気まぐれ?
スマホ入力の、何かが間違っているのかもしれません。

サロンで本読みをしていると、突然、リビングから「強」にしてあるので、すごい音で、突進してきます。

慌てて仕事部屋に逃げます。

なんだか、以前の、のんびりおばかちゃんじゃなくて、今回は、凶暴ないきものを飼っている気分です。
仕事はきちんとやってくれますが・・・。

ロボに振り回される時代なんだなと思いながら、サロンから逃げて、仕事部屋に入ってこないように、ドアを閉めておきます。

お掃除後を見ると、すごいゴミがポットに入っています。
それをボタンを押すと、スポッと落ちます。
床屋さんのマーク見ないなところを外して、お水で水洗いできます。

お掃除係の夫が、気づいた時、この子の後始末をしてくれます。

でも、勝手にやってくれるというのはびっくりです。
おまけに、ダイソンのロボは、吸引力も、手でお掃除するのと同じくらいだそうです。

重くて、挫折したままのダイソン。
もったいなくて、捨てられなくて、リビングの窓辺の隅に転がっています。
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