Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

留学行ってきた!4"ふしぎなカタチ・懐かしい街並"

2017年09月16日 | 台湾
 基本的に勉強で忙しかった3週間だが,合間をぬって観光地や名所も行ってみた。だってせっかく高い金払って外国に来てるんだからbe
 台湾の素敵なところは,街のあちらこちらに,自然のあるいは人工のふしぎで魅力的な色彩とカタチがあふれていること

これは淡水という郊外の観光地で見かけた華,鳳凰木という樹木らしい


亜熱帯感バツグン,ガジュマルの木?


 あちらこちらにある大小様々な寺院は,まさに魅力がいっぱい

こちらがご本尊

見上げれば 色彩もカタチも魅力的な提灯が

若い夫婦が真剣な表情でお参りしていたのが印象的だった

字,彫刻,額縁どこを見ても細工がこらされていて,飽きないniko

迪化街という渋い問屋街を歩いてみたbikkuri


レトロな煉瓦と提灯のコンビネーションが面白い

巨大な首が並んでるふしぎな店があったbikkuri

魔よけかなのか?建物の隙間にもこんなふしぎな首が・・・hi


こんな近い国なのに,地理も文化もずいぶん違うよな~と感じる一方で,やっぱり親近感を覚えることもある。

 
宿舎から2駅離れた新店というところで撮った写真。


小さな商店街,なんとなく日本の昭和を彷彿とさせる

こんな雑貨屋さん昔あったよな~

こんな電気屋さんも街に必ずあった

中学生ぐらいの子供たちが買い食いしてたむろする店

近所のばあちゃんやおばちゃんは集まって茶飲み話

ちっちゃい子がゲームに興じている

でもこんな商店街のすぐそばに近代的な高層ビルが・・・


少し横道にそれるだけで,現代から昭和にタイムトリップ出来る。台湾の魅力の一つにそれがあると思う。

とても魅力的な場所,また行きたいわん!wink


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