久々の参加となりました
毎月11日は「鉄写同好会」の日
詳しくは発起人てくっぺさんのブログ「高橋さんの写真記念館」をご覧ください
人気のない駅舎に
夏空がまぶしい近江鉄道、新八日市駅
電車の発着は1時間に2本というところ
だから、線路に降りてこんな写真も余裕で撮れてしまう
そのプラットホームに立っていたら
ふと、こんな曲を思い出した
♪500 Miles (500マイルもはなれて) Peter, Paul & Mary
私の乗る列車に乗り遅れたなら
あなたは私が去ってしまったことを知るでしょう
あなたにはただ汽笛の音が聞こえるだけ
たとえ100マイル離れても
あなたには汽笛の音が聞こえるだけ
神よ、私は故郷から遠く離れていきます
100マイルも、200マイルも、300マイルも、400マイルも
そうやって、私はもう500マイルも離れてしまいました
そして、私には着るシャツもお金もない
こんなに故郷から離れていてはもう戻ることもできません
私の乗る列車に乗り遅れたなら
あなたは私が去ってしまったことを知るでしょう
あなたにはただ汽笛の音が聞こえるだけ
たとえ100マイル離れても
あなたには汽笛の音が聞こえるだけ
今ではめずらしい原色の列車が
青い空に向かってゆっくりと走り始める
たまには時間など気にせず、こんな列車に揺られる
そんな旅もいいものだと思う