春、3月とは言え
北陸の空には時折り雪が舞う
そんなとき、居ても立ってもいられず春を迎えに行く
それが若狭
北陸の春は若狭からやってくるのである
古くは大和朝廷の支配下あった若狭は「御食国(みけつくに)」とも呼ばれていたという
その由縁がこの海
小浜から京都へ至る道が今でも鯖街道と呼ばれるように若狭は海産物の宝庫である
そして、春はその海からやってくる
なんとものどかな春
その春がやがて北陸へとやってくる
ふるさとのはなしをしよう 北原謙二
♪夕焼けが海を彩る
君の知らない僕のふるさと
ふるさとの話をしよう
暖かな風も^^
海もこんなに表情が違うんですね。
やっと明日から暖かくなりそうです。
春~~♪
春、明日から春になるといいですね(*^^*)
九州・金沢間の新幹線も夢ではないとすると、明日から春も夢じゃない?(笑)
毎年若狭から今日までの鯖街道を歩きたいと思いながら
いつも計画倒れしています。
春の訪れを感じさせてくれる空と海に色ですね。
若狭、北陸の春はなんとなく輪郭がはっきしないのが特長でしょうか(笑)
自慢になりますが、その穏やかな雰囲気が大好きです。
今週の前半は雪もちらつき、冬に逆戻りしたようでしたが、昨日からようやく暖かくなりました。
私は東京にいたので体感していないのですが…
そうそう、新幹線乗りましたよ。
早い、しかも快適。
朝、金沢を出て、9時には新宿にいました。
桜も咲いて、東京は完全に春でした。
鯖街道、特に熊川から若狭にかけてオススメですよ。
三方五湖あたりを散策されてはいかがでしょうか。