二年ぶりに国立新美術館へ行ってきた。
ミッドタウンの交差点から近づくと
突然、森の中に大きな空を映しこんだような建物が現れる。
美しい曲面が連続するガラスカーテンウォールは
一度見ただけで目に焼きつくほど印象的だ。
いつもなら、入館前と入館後にその外観を撮るのだが
今回、この建物の美しさをさらに認識したのが内観。
吹き抜け部に立ち上がる巨大な円錐形の柱だった。
国立新美術館(東京都港区)2021.09.05 13:27 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/5.6,1/30sec,ISO125)
ただ美しさだけで眺めていた鉄とガラスの建物外観が
巨大なコンクリートの柱を包み込む皮膚のように思えてきた。
これまでは建物が大きすぎて、総体としてとらえきれていなかったが
二階から吹き抜け部を眺めてみるとそれがよくわかる。
外観と内観の関係性にようやく気づいたことで
この建物が持つデザインの奥深さをあらためて認識した次第だ。
国立新美術館(東京都港区)2021.09.05 12:05 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/5.6,1/30sec,ISO400)
デビューから40年余り。
メンバー変遷を繰り返し、不遇な時代もあったようだが
彼らが持つ圧倒的な熱量はずっと変わらない。
On The Soul Side Of Town Tower of Power
そしてコメントありがとうございます。
広角で撮っているので、多少強調されていますが
美しく、印象的なコンクリートの柱でした。
所用で一年半ぶりの東京、
一日半の滞在、制限の多い中
うしろ髪を引かれるようにして帰りました。
早くこの事態が終息してほしいものです。
東京国立美術館の内部は、こんな風になっているのですね。
迫力満点な柱ですね。
東京へそもそも修学旅行と中年になって一度、訪れただけなので、ここへも行ったことがないのです。
コロナが終息したら行きたいところだらけです。(^_-)-☆
柱のコンクリートに惹かれたので
こだわって撮ってみました。
家内の絵、ご覧になってくださったのですね。
ありがとうございます。
通っている絵画教室の先生ご夫婦のご指導の賜物です。
ご夫婦の作品も展示されていましたが
それに比べると家内の絵はまだまだ幼稚。
先は長いです。
私は完全にリタイアしてから考えます(笑)
人の少ない館内は 建物そのものの存在感が
より圧倒的に感じられますね。
切り取りがとてもカッコ良くて素敵です。
皆さんと絵画の部にも足を運んで
作品を拝見してきました。
のびのびと広がる明るい世界に緻密な筆遣い!
素晴らしくて感動しました。
jurakuさんも負けられませんね!
そして、私も二科展が目的で行ってきました。
二科展会員の方で近しくしていただいている方の作品を見たかったのと、
空倶楽部主宰のかず某さんも初入選されたので作品を拝見してきました。
ここに行くとたくさん撮影します。
友人が二科展で写真の展示をしたときと
好きなアーティストの展示の時に訪れます。
今年は行ってませんねー
私もみなさんと会えなかったのは残念でしたが
二科展と合わせて楽しんできました。
来年はご一緒できたらいいですね。
副反応たいへんでしたね。
でも、これで一安心。
八千穂高原でお会いしましょう。
ぜひ、実物をお勧めします。
近くには東京ミッドタウンや六本木ヒルズもありますし、国立競技場も至近距離です。
見どころ満載ですよ。
10年くらい欠かさず伺っていたのに
今年は行けなくて本当に残念でした・・・
ワクチン2回目
かなりの副反応1日寝こんでやっと起きてきました
(◎_◎;)
有休とっていて本当に良かったです~
倦怠感、鉛を背負ってるようで辛いです~
建物の様子などはTVや雑誌で見ますが、やっぱり実物を見るとすごいんだろうなあと思います。
一枚目の柱部分の写真は、初めダム?と思いました。
入場制限や予約制なんでしょうかね。
いつかは行きたいですが、なかなか~
品川の原美術館も移転してしまって。移転前に行こうと思ってたらコロナだし!