第三土曜日は恒例の撮影会(写真教室)です。今回は、明石海峡大橋の夕景がテーマでしたが、生憎の天候のため夕景は諦めました。それでも、曇天の中を垂水(たるみ)から舞子まで海岸沿いを撮り歩きました。
はじめにやって来たのは垂水漁港です。
ポツポツと雨も落ちてきたようです。撮影には最悪の天気になってしまいました。漁港には、ファミリーで釣りに来ている人が多くいました。アジがよく釣れているようです。これならカメラより釣り竿を持って来るんだったなあ。
このあたりは明石に近いので、明石ダコを捕るための蛸壺がたくさん並んでいます。
垂水漁港は、イカナゴ漁の拠点でもあるそうです。たくさんの漁船が並んでいました。イカナゴは「いかなごのくぎ煮」という、春を告げる郷土料理として、神戸から明石にかけての地域でさかんに作られています。
水質も大阪湾と比べると、ずいぶんきれいに感じました。あくまで大阪湾との比較です。
ここは、どこでしょう?ヨーロッパの街に迷い込んだようです。
フランスの街にしては、座っているのは日本人のようですね。
実は、マリンピア神戸というアウトレットです。アウトレットはどこも大盛況のようですね。ブランド品が安く買えるのなら嬉しい話ですよね。でも、私はあんまり関心がありません。明石海峡大橋が近づいてきました。
垂水から、ずっと海沿いを歩いて行くことができます。釣りをする人、買い物をする人、海を眺める人、写真を写す人、それぞれが楽しんでいます。
明石海峡大橋が、すぐ目の前に迫ってきました。天気が良ければ、ここに沈む夕日を撮る予定だったのですが…。
それにしても、垂水(たるみ)とは美しい地名ですね。垂れ水=滝が語源のようなんですが、山手の方に滝があったのでしょか?
次回は、明石海峡大橋に上ってしまった話です。
<つづく>
はじめにやって来たのは垂水漁港です。
ポツポツと雨も落ちてきたようです。撮影には最悪の天気になってしまいました。漁港には、ファミリーで釣りに来ている人が多くいました。アジがよく釣れているようです。これならカメラより釣り竿を持って来るんだったなあ。
このあたりは明石に近いので、明石ダコを捕るための蛸壺がたくさん並んでいます。
垂水漁港は、イカナゴ漁の拠点でもあるそうです。たくさんの漁船が並んでいました。イカナゴは「いかなごのくぎ煮」という、春を告げる郷土料理として、神戸から明石にかけての地域でさかんに作られています。
水質も大阪湾と比べると、ずいぶんきれいに感じました。あくまで大阪湾との比較です。
ここは、どこでしょう?ヨーロッパの街に迷い込んだようです。
フランスの街にしては、座っているのは日本人のようですね。
実は、マリンピア神戸というアウトレットです。アウトレットはどこも大盛況のようですね。ブランド品が安く買えるのなら嬉しい話ですよね。でも、私はあんまり関心がありません。明石海峡大橋が近づいてきました。
垂水から、ずっと海沿いを歩いて行くことができます。釣りをする人、買い物をする人、海を眺める人、写真を写す人、それぞれが楽しんでいます。
明石海峡大橋が、すぐ目の前に迫ってきました。天気が良ければ、ここに沈む夕日を撮る予定だったのですが…。
それにしても、垂水(たるみ)とは美しい地名ですね。垂れ水=滝が語源のようなんですが、山手の方に滝があったのでしょか?
次回は、明石海峡大橋に上ってしまった話です。
<つづく>