6月2日、雨の尾瀬ヶ原を歩いています。

雨とはいえ、水芭蕉が見頃なのがラッキーでした。

右手に見える稜線は、分水嶺です。尾瀬は日本海側になります。だから気候も日本海側なんでしょう。

ショウジョウバカマがポツンと咲いていました。

素晴らしい湿原が続きます。この景観も水没の危機があったのだそうです。尾瀬ヶ原をダムにする計画です。

しかし、反対運動の盛り上がりや諸事情でダム計画は中止になりました。おかげで、今もこの景色を楽しむことができるのですね。

山ノ鼻から45分、三叉路に到着です。今回は、雨も降っているので、ここで引き返すことにしました。

ヨッピ吊橋方面に向かう登山者です。

いたるところに水芭蕉が咲いています。

木道には設置された年度が刻まれていました。この木道は新しい物でした。

竜宮小屋方面に向かう登山者です。こちらに向かう登山者が圧倒的に多いです。

燧ケ岳の山頂は雲に隠れたままです。

いつか、青空の下をどこまでも歩いていきたいですね。

池塘もいたるところにありました。ここに青空が映ったらきれいでしょうね。

木道は右側通行です。結構ハイカーが通るので、写真はじっくり撮っていられません。じっくり撮ろうと思えば早朝しかないですね。

水芭蕉の群生地です。

これだけの水芭蕉を見たのは初めてです。やはり尾瀬=水芭蕉なんですね。

湿原の中を流れる川ですが、雨で水量が多いのでしょうか?それとも、いつもこんな感じなのでしょうか?

水芭蕉も素晴らしかったのですが、水辺の白樺が美しかったです。

<つづきます>

雨とはいえ、水芭蕉が見頃なのがラッキーでした。

右手に見える稜線は、分水嶺です。尾瀬は日本海側になります。だから気候も日本海側なんでしょう。

ショウジョウバカマがポツンと咲いていました。

素晴らしい湿原が続きます。この景観も水没の危機があったのだそうです。尾瀬ヶ原をダムにする計画です。

しかし、反対運動の盛り上がりや諸事情でダム計画は中止になりました。おかげで、今もこの景色を楽しむことができるのですね。

山ノ鼻から45分、三叉路に到着です。今回は、雨も降っているので、ここで引き返すことにしました。

ヨッピ吊橋方面に向かう登山者です。

いたるところに水芭蕉が咲いています。

木道には設置された年度が刻まれていました。この木道は新しい物でした。

竜宮小屋方面に向かう登山者です。こちらに向かう登山者が圧倒的に多いです。

燧ケ岳の山頂は雲に隠れたままです。

いつか、青空の下をどこまでも歩いていきたいですね。

池塘もいたるところにありました。ここに青空が映ったらきれいでしょうね。

木道は右側通行です。結構ハイカーが通るので、写真はじっくり撮っていられません。じっくり撮ろうと思えば早朝しかないですね。

水芭蕉の群生地です。

これだけの水芭蕉を見たのは初めてです。やはり尾瀬=水芭蕉なんですね。

湿原の中を流れる川ですが、雨で水量が多いのでしょうか?それとも、いつもこんな感じなのでしょうか?

水芭蕉も素晴らしかったのですが、水辺の白樺が美しかったです。

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