はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

美味しい日本酒と料理をいただきました

2017-06-26 20:13:59 | 美酒と美食
久しぶりの関西美酒倶楽部の集まりです。(関西美酒倶楽部は、名前は大袈裟ですが会員5名の小さな会です。)その中心メンバーの、こよなくお酒を愛されているご夫婦のお誘いで、JR千里丘駅近くのお店へ行ってきました。以前、一度寄せてもらって、とても美味しいお料理をいただいたお店です。今回は、そのお店の「季節の日本酒と料理を楽しむ会」という企画へのお誘いでした。


今回のお品書きとお酒です。


お店の心遣いでしょう。最初に、小さなおにぎりが出されました。


そして、最初に出てきたお酒は「きっかけ」というお酒です。酒の解説は難しいですね。それぞれに個性がありおいしかったです。大阪は能勢の秋鹿酒造のお酒です。


次のお酒は「而今(じこん)」というお酒です。それに合わせて「前菜3種盛り」が出されました。


右から(蒸し鶏、鰹のたたき、水なすと生ハムのサラダ)です。鰹のたたきに添えられていた、大根おろしとマヨネーズのタレは最高でした。


「はまぐりとアスパラの酒蒸し」です。「金陵」香川県の酒と一緒にいただきました。


次のお酒は、「山和(やまわ)ROCK」キリッと美味しいお酒でした。


ボトルもお洒落です。特別純米中取り原酒でした。宮城県のお酒です。


それに合わせたお料理は、「豚ばら肉とスペアリブの煮豚もやしとにらのナムル、キムチ添え」です。


あっという間に、最後のお酒「大那(だいな)」が出てきました。特別純米無濾過生原酒でした。栃木県のお酒です。


お料理は「えびとたこのチリソース」です。


最後に「酒蒸しのスープで雑炊」が出たのですが、写真を撮るのを忘れていました。(食べ終わってからの写真です。)


デザートは「トマトの熟成みりんコンポート」でした。


はじめから最後まで、どのお料理も美味しく、お酒とともにいただくことができました。
ごちそうさまでした。