近畿日本鉄道の「青のシンフォニー」に乗車しました。去年の秋に運行が始まってから、なかなか予約が取りにくい列車ですが、吉野発の午後の列車ならなんとか取れるということで、帰りの列車で「青のシンフォニー」に乗ることにしました。ということで、行きは「さくらライナー」です。
旅の出発は近鉄阿部野橋駅です。

「さくらライナー」が入線です。そうそう、この南大阪線は、以前にブログでも書いたようにJRと同じ狭軌なんです。

「さくらライナー」もなかなかオシャレな電車です。桜の名所である吉野へ向かう列車らしいネーミングですが、桜の季節は、あっと言う間に終わってしまいます。

車内も豪華な雰囲気が漂います。

なぜか、「あべのべあ」がいました。

先頭車両(前後は展望車になっています。)これは、土師ノ里駅あたりです。(ここも以前、古墳と絡めてブログに書きました。)

早くも吉野川を渡ります。以前、同じ近畿日本鉄道の「しまかぜ」に乗りましたが、賢島までは2時間以上だったと思います。ゆっくり「呑み鉄」できたのですが。ここでは、そうもいきません。

阿部野橋駅を出て1時間18分で吉野駅に到着です。(早すぎ!)

車止めを確認するのが、「呑み鉄」の極意です。(BSの番組で「呑み鉄本線日本旅」と言うのがあるのですが、なかなか面白い番組です。主役の六角精児が、列車に乗ったら呑み、降りても呑みと言う、ふざけた番組なんですが、こんな鉄旅に憧れてしまいます。)

吉野駅です。吉野には何回か来ていますが、ほとんど車で来ています。電車で吉野まで来たのは、初めてかもしれません。

ここから、「吉野ケーブル」に乗る予定でしたが、なぜか運休でした。(真実は、6月7日のお昼のNHKニュースで放送していました。)しかし、ケーブルと言うと。レールがあるものだと思っていたのですが、ここは、ロープウェイでした。と言うわけで、代行バスで金峯山寺をめざすことにしました。
青のシンフォニーは、次回に登場します。
※訪問日 6月11日
旅の出発は近鉄阿部野橋駅です。

「さくらライナー」が入線です。そうそう、この南大阪線は、以前にブログでも書いたようにJRと同じ狭軌なんです。

「さくらライナー」もなかなかオシャレな電車です。桜の名所である吉野へ向かう列車らしいネーミングですが、桜の季節は、あっと言う間に終わってしまいます。

車内も豪華な雰囲気が漂います。

なぜか、「あべのべあ」がいました。

先頭車両(前後は展望車になっています。)これは、土師ノ里駅あたりです。(ここも以前、古墳と絡めてブログに書きました。)

早くも吉野川を渡ります。以前、同じ近畿日本鉄道の「しまかぜ」に乗りましたが、賢島までは2時間以上だったと思います。ゆっくり「呑み鉄」できたのですが。ここでは、そうもいきません。

阿部野橋駅を出て1時間18分で吉野駅に到着です。(早すぎ!)

車止めを確認するのが、「呑み鉄」の極意です。(BSの番組で「呑み鉄本線日本旅」と言うのがあるのですが、なかなか面白い番組です。主役の六角精児が、列車に乗ったら呑み、降りても呑みと言う、ふざけた番組なんですが、こんな鉄旅に憧れてしまいます。)

吉野駅です。吉野には何回か来ていますが、ほとんど車で来ています。電車で吉野まで来たのは、初めてかもしれません。

ここから、「吉野ケーブル」に乗る予定でしたが、なぜか運休でした。(真実は、6月7日のお昼のNHKニュースで放送していました。)しかし、ケーブルと言うと。レールがあるものだと思っていたのですが、ここは、ロープウェイでした。と言うわけで、代行バスで金峯山寺をめざすことにしました。
青のシンフォニーは、次回に登場します。
※訪問日 6月11日