2017年7月6日午前10時40分頃の乗鞍岳頂上からの景色です。残念ながら雲が多くて、360度の大パノラマとはいきませんでした。
鳥居の向こうには雲がなければ、穂高の山並みがそびえているのでしょう。

登って来たルートを振り返ります。右下に頂上小屋が見えます。この画面より右側は全くの雲の中で、御岳山も見えませんでした。

権現池のブルーが美しすぎます。

ブルーアイスというのでしょうか。吸い込まれそうなブルーです。

縦構図で、もう1枚です。

剣ヶ峰から大日岳、屏風岳、薬師岳とつづく稜線です。この稜線は、実は分水嶺なのです。分水嶺好きの私にとっては、ここは特別な分水嶺です。それは乗鞍岳が日本の分水嶺の最高地点だからです。

さあ、そろそろ下山することにしましょう。実はこの日、愛読するブログ「錫杖流」の錫杖さんと、「気ままに撮り歩き」のtakayanさんが、8時55分のバスで畳平に上がって来られる予定なので、ぜひお会いしたいと思っていたのです。

もう少し、さっさと登って、さっさと下りてくる予定だったのですが、ブレーキがかかってしまい、予定よりもずいぶん遅れてしまいました。(錫杖さんも、私のことを探してくれていたそうです。)

畳平のお花畑が見頃なら粘っていただけるでしょうが、閉鎖されていたので、既に移動されているかなと思いながら下山しました。

肩の小屋あたりまで下りてきました。行きは気が付きませんでしたが、登山道の脇にはキバナシャクナゲが咲いていました。

ハクサンイチゲの群生も見られました。

高山植物を見ると、なぜか心が和みます。

再び望遠レンズの出番です。(でも、これ1枚だけです。)

乗鞍高原の全体が見渡せました。

不動岳も雲に隠れそうです。ここまで来れば、あと少しで畳平です。

<つづきます>
鳥居の向こうには雲がなければ、穂高の山並みがそびえているのでしょう。

登って来たルートを振り返ります。右下に頂上小屋が見えます。この画面より右側は全くの雲の中で、御岳山も見えませんでした。

権現池のブルーが美しすぎます。

ブルーアイスというのでしょうか。吸い込まれそうなブルーです。

縦構図で、もう1枚です。

剣ヶ峰から大日岳、屏風岳、薬師岳とつづく稜線です。この稜線は、実は分水嶺なのです。分水嶺好きの私にとっては、ここは特別な分水嶺です。それは乗鞍岳が日本の分水嶺の最高地点だからです。

さあ、そろそろ下山することにしましょう。実はこの日、愛読するブログ「錫杖流」の錫杖さんと、「気ままに撮り歩き」のtakayanさんが、8時55分のバスで畳平に上がって来られる予定なので、ぜひお会いしたいと思っていたのです。

もう少し、さっさと登って、さっさと下りてくる予定だったのですが、ブレーキがかかってしまい、予定よりもずいぶん遅れてしまいました。(錫杖さんも、私のことを探してくれていたそうです。)

畳平のお花畑が見頃なら粘っていただけるでしょうが、閉鎖されていたので、既に移動されているかなと思いながら下山しました。

肩の小屋あたりまで下りてきました。行きは気が付きませんでしたが、登山道の脇にはキバナシャクナゲが咲いていました。

ハクサンイチゲの群生も見られました。

高山植物を見ると、なぜか心が和みます。

再び望遠レンズの出番です。(でも、これ1枚だけです。)

乗鞍高原の全体が見渡せました。

不動岳も雲に隠れそうです。ここまで来れば、あと少しで畳平です。

<つづきます>