乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰に向かう途中、富士見岳に寄り道をして山の景色を楽しみました。
せっかく重たい望遠レンズを背負ってきたのでレンズ交換をして、まずはこれから向かう剣ヶ峰をねらいます。頂上の祠もしっかりとらえてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/af/2123892745e75468612f032ac42edb0b.jpg)
次は、コロナ観測所です。さすがに400mm、すぐそこにあるように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f0/82774b0341271ea60d7da329f9ada311.jpg)
笠ヶ岳にズームインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/76/c27b81891d27759f0d32365f73cab133.jpg)
そして、カメラを右に降ると、北アルプス最深部の山々が見えました。中央の黒く見えるのが黒岳(水晶岳)とわかるのですが、左手の奥の山は立山でしょうか?山座同定をお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d5/13b0047f54276ad3f9c3c3d3daca089a.jpg)
こちらは八ヶ岳でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/40/de11a19eaf759d31eee0c80d6c87e198.jpg)
近くの峰です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/08/07610df0fe9f16b85f30b121a1fec8a5.jpg)
もう一度、剣ヶ峰を100mm域で写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b6/ccce8d18559ba119f06167473a858d49.jpg)
いつまでも富士見岳にいるわけには行きません。剣ヶ峰に向かって出発です。長野県側から雲が湧いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/13453f125f7da81bfea667385bbea525.jpg)
乗鞍高原を俯瞰しますが、雲が多くてよく見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1b/c35255235b61c47673aa544baa03145f.jpg)
雪もしっかりと残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e1/4aca82ddc35b69304ce48d4420607543.jpg)
大雪渓では、スキーヤーがスキーを楽しんでいます。(写真では小さな点に見えます。)私も若い頃、立山の雷鳥沢で夏スキーをしたことがありますが、リフトがないので、しんどかった思い出があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/50/29ce3dc7bf81dad5d826cee520cc32c6.jpg)
剣ヶ峰が近づいてきました。頂上へのルートがよく分かります。右手の斜面を左上に登って行きます。途中で雪渓を横切らないといけません。雪渓の状況が気になります。カチカチならアイゼンを付けないといけないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/31/92e53ca4717cb0ac590e5cd6c07467b0.jpg)
やっと肩の小屋に到着です。下の茶色が肩の小屋で、上の赤い建物は東京大学宇宙線研究所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1f/d0e480eac22e97ebf379d780b2863a2e.jpg)
畳平から肩の小屋までは通常なら40分ですが、写真を撮ったり寄り道をしたりで、85分もかかってしまいました。
ここまでは、そんなに傾斜もなく車道を歩いてきました。肩の小屋からが、本格的な登山になります。さあ、頑張って登りましょう。
<つづきます>
せっかく重たい望遠レンズを背負ってきたのでレンズ交換をして、まずはこれから向かう剣ヶ峰をねらいます。頂上の祠もしっかりとらえてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/af/2123892745e75468612f032ac42edb0b.jpg)
次は、コロナ観測所です。さすがに400mm、すぐそこにあるように見えます。
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笠ヶ岳にズームインです。
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そして、カメラを右に降ると、北アルプス最深部の山々が見えました。中央の黒く見えるのが黒岳(水晶岳)とわかるのですが、左手の奥の山は立山でしょうか?山座同定をお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d5/13b0047f54276ad3f9c3c3d3daca089a.jpg)
こちらは八ヶ岳でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/40/de11a19eaf759d31eee0c80d6c87e198.jpg)
近くの峰です。
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もう一度、剣ヶ峰を100mm域で写しました。
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いつまでも富士見岳にいるわけには行きません。剣ヶ峰に向かって出発です。長野県側から雲が湧いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/13453f125f7da81bfea667385bbea525.jpg)
乗鞍高原を俯瞰しますが、雲が多くてよく見えません。
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雪もしっかりと残っています。
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大雪渓では、スキーヤーがスキーを楽しんでいます。(写真では小さな点に見えます。)私も若い頃、立山の雷鳥沢で夏スキーをしたことがありますが、リフトがないので、しんどかった思い出があります。
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剣ヶ峰が近づいてきました。頂上へのルートがよく分かります。右手の斜面を左上に登って行きます。途中で雪渓を横切らないといけません。雪渓の状況が気になります。カチカチならアイゼンを付けないといけないでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/31/92e53ca4717cb0ac590e5cd6c07467b0.jpg)
やっと肩の小屋に到着です。下の茶色が肩の小屋で、上の赤い建物は東京大学宇宙線研究所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1f/d0e480eac22e97ebf379d780b2863a2e.jpg)
畳平から肩の小屋までは通常なら40分ですが、写真を撮ったり寄り道をしたりで、85分もかかってしまいました。
ここまでは、そんなに傾斜もなく車道を歩いてきました。肩の小屋からが、本格的な登山になります。さあ、頑張って登りましょう。
<つづきます>