畳平に戻ってきた頃には、青空も雲に覆われていました。ニコンのカメラを持った錫杖さん・takayanさんを探しましたが、それらしい姿は見当たりませんでした。お花畑も閉鎖されているので、きっと早くに下りられたのだろうと、ゆっくり花の撮影をすることにしました。
高山植物の女王といえばコマクサです。
夏山でコマクサに出会うと、なぜか勇気づけられます。やはり、厳しい環境の中で生きている姿に心を打たれるからでしょう。
12時50分発、朴の木平行きのバスが出て行きました。
せっかくなので、長野県と岐阜県の県境に立ってみました。(県境に立つ男です。)
コイワカガミです。今回はお花畑が閉鎖されていたので、道端のお花を撮りました。お花は道から少し離れた所にあるので、やっと望遠レンズが役に立ってくれました。
ミヤマキンポウゲでしょうか?ミヤマキンバイかな?ミヤマダイコンソウかもしれません。葉の形で見分けるようですが、よくわかりません。
新緑のナナカマドです。秋には真っ赤に燃えてくれます。
ショウジョウバカマです。
キバナシャクナゲです。
高山植物の名前を知っているように見えるのは、もらってきたパンフレットのおかげです。相変わらず、花の名前はわかりません。
ハクサンイチゲです。
今回は、お花畑が残雪で閉鎖されていましたが、もう少しすると雪も溶けて、お花畑も見頃をむかえるでしょう。
そして、カヤクグリ(イワヒバリ科)が囀っていました。(ひょっとしたら、イワヒバリかもしれません。)
ピーチクパーチクと囀っていました。
楽しかった、そして、ちょっとしんどかった乗鞍登山もこれでおしまいです。富士見岳の上の雲が切れて青空が見えました。
今年は、あと何回かアルプスに行きたいと思っています。何年かぶりに、穂高岳にも登りたいと思っているのですが、かなりハードルが高いなと感じた乗鞍岳登山でした。
<完>
高山植物の女王といえばコマクサです。
夏山でコマクサに出会うと、なぜか勇気づけられます。やはり、厳しい環境の中で生きている姿に心を打たれるからでしょう。
12時50分発、朴の木平行きのバスが出て行きました。
せっかくなので、長野県と岐阜県の県境に立ってみました。(県境に立つ男です。)
コイワカガミです。今回はお花畑が閉鎖されていたので、道端のお花を撮りました。お花は道から少し離れた所にあるので、やっと望遠レンズが役に立ってくれました。
ミヤマキンポウゲでしょうか?ミヤマキンバイかな?ミヤマダイコンソウかもしれません。葉の形で見分けるようですが、よくわかりません。
新緑のナナカマドです。秋には真っ赤に燃えてくれます。
ショウジョウバカマです。
キバナシャクナゲです。
高山植物の名前を知っているように見えるのは、もらってきたパンフレットのおかげです。相変わらず、花の名前はわかりません。
ハクサンイチゲです。
今回は、お花畑が残雪で閉鎖されていましたが、もう少しすると雪も溶けて、お花畑も見頃をむかえるでしょう。
そして、カヤクグリ(イワヒバリ科)が囀っていました。(ひょっとしたら、イワヒバリかもしれません。)
ピーチクパーチクと囀っていました。
楽しかった、そして、ちょっとしんどかった乗鞍登山もこれでおしまいです。富士見岳の上の雲が切れて青空が見えました。
今年は、あと何回かアルプスに行きたいと思っています。何年かぶりに、穂高岳にも登りたいと思っているのですが、かなりハードルが高いなと感じた乗鞍岳登山でした。
<完>