信州に行ったら、一度訪れたかったのが、青鬼(あおに)集落です。白馬村にあるのに、それこそ何十年と、スキーなどで白馬村には来ていたのですが、青鬼集落の名前を聞いたのは、ここ2〜3年の話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e8/baacaeb0a7332f1589ec0c7681907d6b.jpg)
青鬼は白馬村の北東端の標高760mの山腹にあります。大糸線の信濃森上駅からしばらく行くと、道はけっこう狭い山道になります。いくつかのカーブを曲がると、青鬼の集落が現れます。まさに山里という風情です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/7193f8b910536ca97e3b00b3281462c7.jpg)
青鬼は平成12年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。伝統的建造物群の主体をなすのが14棟の茅葺き(現在は鉄板被覆)の主屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2a/278195642d63cede725832cd36be6e80.jpg)
そして、青鬼の一番の見所は、美しい棚田でしょう。この棚田も平成11年に「日本の棚田百選」に選定されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b6/f314b035e072575d781a192fa6ee8b2c.jpg)
さらに、素晴らしいのが棚田越しに見る北アルプス北アルプスの景観です。この日は残念ながら雲がかかっていました。(ああ、無情!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ae/712f71a1fe9fc1b919ee19ed67bae49d.jpg)
お約束の写真です。青鬼の写真では必ず登場する石仏です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/f3dfbf6a3b5fdd2d878b3ddc8bdedb5d.jpg)
この木はちょっと気になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a7/8e9e038606420c37749fa1fd8c57fa62.jpg)
あちらこちらに「立ち入り禁止」の立て札がありました。あぜ道に入る人や農家の邪魔をする人が多いのでしょう。困ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4e/90f79bc276960bc7a79f647a5215c5bb.jpg)
石垣にユリが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/97/78ffedbf7eba7bd97b55580a74ccf907.jpg)
カーブミラーも写したくなる被写体です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1d/eb28d07ff7640d229e40f3c49d7d041e.jpg)
晴れて暑いぐらいの天気ですが、山の上には雲がかかったままです。夏の昼下がりの青鬼の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/09/16481ba9381e3d6efe2a96cfca2eae77.jpg)
稲もずいぶん育ったようです。秋には黄金に輝く稲穂が見られるのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e3/3ed9b846ae80b6ac2e32fd3be70a2d16.jpg)
再び集落に戻って来ました。階段を上っていけば青鬼神社があるのですが、15分もかかるのでやめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1c/c2f6514ce05b8fa7aa45623fd0292daa.jpg)
ここにもユリの花が咲いていました。訪れる人もなく、気だるい時間が流れていました。結局、村人にも会うことがなかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4a/e82e2cb6a8740bd78f93d04d0f049ea9.jpg)
石仏に旅の安全をお祈りして、青鬼集落を後にしました。わずか30分ほどの滞在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/af/d888b4a83fe39f3a22cc4fe92d4dcb69.jpg)
※訪問日 7月20日 今回の旅は、山登りも考えていたので、レンズを18-135mmの1本しか持って行かなかったのが失敗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e8/baacaeb0a7332f1589ec0c7681907d6b.jpg)
青鬼は白馬村の北東端の標高760mの山腹にあります。大糸線の信濃森上駅からしばらく行くと、道はけっこう狭い山道になります。いくつかのカーブを曲がると、青鬼の集落が現れます。まさに山里という風情です。
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青鬼は平成12年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。伝統的建造物群の主体をなすのが14棟の茅葺き(現在は鉄板被覆)の主屋です。
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そして、青鬼の一番の見所は、美しい棚田でしょう。この棚田も平成11年に「日本の棚田百選」に選定されたそうです。
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さらに、素晴らしいのが棚田越しに見る北アルプス北アルプスの景観です。この日は残念ながら雲がかかっていました。(ああ、無情!)
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お約束の写真です。青鬼の写真では必ず登場する石仏です。
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この木はちょっと気になりました。
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あちらこちらに「立ち入り禁止」の立て札がありました。あぜ道に入る人や農家の邪魔をする人が多いのでしょう。困ったものです。
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石垣にユリが咲いていました。
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カーブミラーも写したくなる被写体です。
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晴れて暑いぐらいの天気ですが、山の上には雲がかかったままです。夏の昼下がりの青鬼の風景です。
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稲もずいぶん育ったようです。秋には黄金に輝く稲穂が見られるのでしょう。
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再び集落に戻って来ました。階段を上っていけば青鬼神社があるのですが、15分もかかるのでやめました。
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ここにもユリの花が咲いていました。訪れる人もなく、気だるい時間が流れていました。結局、村人にも会うことがなかったです。
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石仏に旅の安全をお祈りして、青鬼集落を後にしました。わずか30分ほどの滞在でした。
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※訪問日 7月20日 今回の旅は、山登りも考えていたので、レンズを18-135mmの1本しか持って行かなかったのが失敗でした。